大阪伊丹空港から乗車したバスの車中、ウトウトしているうちにJR京都駅に着いた。
駅前のホテルに荷物を預けて「京都国立博物館」へ。
下調べもせずに出掛けたのがいけなかった。
博物館は2年間に及ぶ改築工事中で休館だった。
そこで「智積院」へ行ってみた。長谷川等伯・久蔵の障壁画がある宝物館の前で
オニヤンマ のオスがじっと静止していた。
智積院の中をゆったり見て回ったあと、「三十三間堂」へ。
さすがにこちらでは観光客が多い。仏像をゆっくり観たいが人垣がすぐにできてしまう。
仏像を見終えて外の遊歩道を歩いていると、カボスにハラビロカマキリがいた。
次は、「河井寛次郎記念館」へ。
狭い路地に入ってしばらく歩くと、昭和初期の古風な民家があった。
こじんまりとした中庭のミカンの木にはアゲハの卵と幼虫がいっぱいついていた。
この家は寛次郎が日本各地の民家を参考に独自の構想のもとに設計したものとあって、
たいへん素晴らしい。
「河井寛次郎記念館」から京都駅まで歩いたら30分以上掛かった。
ビッグカメラ前の「キャンパスプラザ京都」の場所を確認。
明日はここの会場で午後から講演の仕事がある。
今日はともかくよく歩いた。
駅前のホテルに荷物を預けて「京都国立博物館」へ。
下調べもせずに出掛けたのがいけなかった。
博物館は2年間に及ぶ改築工事中で休館だった。
そこで「智積院」へ行ってみた。長谷川等伯・久蔵の障壁画がある宝物館の前で
オニヤンマ のオスがじっと静止していた。
智積院の中をゆったり見て回ったあと、「三十三間堂」へ。
さすがにこちらでは観光客が多い。仏像をゆっくり観たいが人垣がすぐにできてしまう。
仏像を見終えて外の遊歩道を歩いていると、カボスにハラビロカマキリがいた。
次は、「河井寛次郎記念館」へ。
狭い路地に入ってしばらく歩くと、昭和初期の古風な民家があった。
こじんまりとした中庭のミカンの木にはアゲハの卵と幼虫がいっぱいついていた。
この家は寛次郎が日本各地の民家を参考に独自の構想のもとに設計したものとあって、
たいへん素晴らしい。
「河井寛次郎記念館」から京都駅まで歩いたら30分以上掛かった。
ビッグカメラ前の「キャンパスプラザ京都」の場所を確認。
明日はここの会場で午後から講演の仕事がある。
今日はともかくよく歩いた。