セスジスズメ幼虫

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本日、京都は快晴。

あまり時間がないので駅から歩いて行ける「東本願寺」へ。

青空に聳える「御影堂」「御影堂門」の巨大な建造物に見とれてしまう。

「阿弥陀堂」は改修工事のためすっぽり鉄骨の箱に覆われていたが、内部の観覧はできた。

心地よい秋風の中、かれこれ1時間も「東本願寺」に滞在した。

帰り際に外門を眺めてみた。

ひがしほんがんsじ.jpg外の植え込みには新鮮なヤマトシジミのオスが多くいて日光浴をしていた。

塀の壁に大きな セスジスズメの幼虫 が止まっていた。

蛹化場所を探して放浪している最中だと思うが、とても目立っていた。

東本願寺セスジスズメ幼虫.jpg午後1時から京都駅前の「キャンパスプラザ京都」で講演をした。


今回はオリンパスのEPL-1Sと、レンズは14-42ミリズームを一本だけ。

フィッシュアイコンバーターレンズを忘れてしまったのは失敗だった。

京都散策ではたまたま大きめの昆虫を見つけたので14-42ミリズームで撮影できた。

もっとも京都散策のなかでとくに虫を探していたわけではない。

虫たちはなぜか私の目に触れるような場所にいたのだ。


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