キマダラカメムシの顔

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途中、少しだけ雨が降ったがなんとか稲刈り作業を無事に終えた。

梶山小学校、全校生徒による稲刈り作業。

うちの次男は6年生。駆け足で中学校へと向かう日々を送っている。

キマダラカメムシ顔.jpg昆虫探しを主体に動くときのカメラ機材は、オリンパスPENシリーズのことが多い。

カメラは3台。レンズは4~6本程度。それでもかなりコンパクトにまとまる。

午前中は稲刈り作業の撮影をしていたので、午後から虫探しに出掛けた。

キマダラカメムシはケヤキの樹皮はがしで次々と出てきた。おとなしいので顔のアップを

撮影してみた。レンズはM.14-42ミリ前球はずし。倍率が高いので動かれると

撮影は難しい。

うちの林にはイヌザンショウとカラスザンショウが多く自生しているが、

とくにイヌザンショウは低木で花や実が目立つ。

イヌザンショウの実.JPG以前にも書いたが、イヌザンショウが元気に育つ環境というのは、サンショウにとっては

むいていないのだろうか?何度もサンショウを買ってきては植えるのだが、

すぐに枯れてしまうのである。


先日、キャノンのMP-E65ミリマクロレンズの不具合を書いたが、接点を清掃しても

同じ症状(エラー1)が頻繁に続くので、修理出しをしておいた。


コウモリガ蛹は今日も羽化しなかったが、この観察は羽化するまでしばらく書かない。

めでたく?羽化したら祝杯をあげたいと思う。


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