今朝、庭のクヌギにぶらさがっていたウスタビガの繭が羽化済みであることに気付いた。
羽化したのは2個の繭でいづれもオス。
しかしウスタビガはすでに飛び去り、その姿を見ることはできなかった。
羽化したのは昨夜のことだろう。
クヌギではクヌギカメムシが産卵していた。確認できた数だけでも4匹。
うちの林でこれほど多くのクヌギカメムシが観察されるのは初めてのこと。
(EPL-2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45ミリレンズ
ストロボFL-300R 2灯使用RCモードでTTL発光 )
洗濯物を取り入れ畳んでいたら、小さなカマキリが飛び出してきた。
なんとサツマヒメカマキリの幼虫。
胸部が緑色のタイプ。本種の幼虫を探すとなるとけっこう難しいが、こうして偶然、
出会うことが稀にある。
さて、トイレの窓の網戸に止まっていたのがショウリョウバッタ。
この時期になってもまだ元気そうなことに驚き、
そして次に驚いたのが桃色の体色。
褐色型と緑色型の混合タイプで、その褐色部分がすべて桃色に染まっている。
こんなのは初めて見た。
しかも体の隅々まで仔細に見ても、染み一つ、傷一つないのである。
いったいいつごろ羽化したのであろうか?
どう考えても10月に入ってからの羽化ではないだろうか?
羽化したのは2個の繭でいづれもオス。
しかしウスタビガはすでに飛び去り、その姿を見ることはできなかった。
羽化したのは昨夜のことだろう。
クヌギではクヌギカメムシが産卵していた。確認できた数だけでも4匹。
うちの林でこれほど多くのクヌギカメムシが観察されるのは初めてのこと。
(EPL-2 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45ミリレンズ
ストロボFL-300R 2灯使用RCモードでTTL発光 )
洗濯物を取り入れ畳んでいたら、小さなカマキリが飛び出してきた。
なんとサツマヒメカマキリの幼虫。
胸部が緑色のタイプ。本種の幼虫を探すとなるとけっこう難しいが、こうして偶然、
出会うことが稀にある。
さて、トイレの窓の網戸に止まっていたのがショウリョウバッタ。
この時期になってもまだ元気そうなことに驚き、
そして次に驚いたのが桃色の体色。
褐色型と緑色型の混合タイプで、その褐色部分がすべて桃色に染まっている。
こんなのは初めて見た。
しかも体の隅々まで仔細に見ても、染み一つ、傷一つないのである。
いったいいつごろ羽化したのであろうか?
どう考えても10月に入ってからの羽化ではないだろうか?