今朝の午前6時45分。
繭に残っていたのはオスと、そして数個の卵。
じつは昨日の午前中、繭にぶらさがってコーリングしていたメス(26日に羽化)のところへ
オスが飛来し交尾が成立した。ウスタビガの交尾時間は9時間前後もの長時間に及ぶ。
前回もそうだったが、交尾終了後、先に飛び立ったのはメス。残ったオスが上の写真。
メスが何時ごろ飛び去ったのかは不明。
写真のオスは撮影のために懐中電灯を照らしていたためか、翅を小刻みにはばたき始め
数カット撮影したところで飛び去っていった。
さて、昨日は午後5時頃、残っていた最後の繭からメスが羽化した。
夜間、オスの飛来はなく(門灯にオスが一匹来ていたが)、
今朝もコーリングを継続中である。
繭に残っていたのはオスと、そして数個の卵。
じつは昨日の午前中、繭にぶらさがってコーリングしていたメス(26日に羽化)のところへ
オスが飛来し交尾が成立した。ウスタビガの交尾時間は9時間前後もの長時間に及ぶ。
前回もそうだったが、交尾終了後、先に飛び立ったのはメス。残ったオスが上の写真。
メスが何時ごろ飛び去ったのかは不明。
写真のオスは撮影のために懐中電灯を照らしていたためか、翅を小刻みにはばたき始め
数カット撮影したところで飛び去っていった。
さて、昨日は午後5時頃、残っていた最後の繭からメスが羽化した。
夜間、オスの飛来はなく(門灯にオスが一匹来ていたが)、
今朝もコーリングを継続中である。