今朝は霧が濃かった。
うちから安久児童館まで車で20分程度だが、いつも気になっていたのが写真のセンダン。
児童館の少し手前、車窓の右手にいつも見える木だ。
画面奥は都城市方面となる。
今朝は初めてこのセンダンの木の前で車を止めてみた。
大きなセンダンの根元には椅子が置いてあった。だだっ広い畑が続くなかで、
このセンダンの木はまるでオアシスのごとく陰を落としてくれる。
そしてそこに椅子がある。 誰が座るのだろうか。
安久児童館の近くで自然観察会を行った。今年は6月、8月と行い今回で3回目。
最終地点にある池の下の小川に、子供たちは嵌ってしまった。
「あ!魚がいっぱいいる!!」数人の男の子はもうこの場所から動かなくなった。
観察会では毎回のことであるが。
水の中の生き物に夢中になる気持ちはよくわかる。皆、目の色が変わる。
残念ながら私には川魚の知識は皆無である。
観察会の講師の仕事をしていく上で限界を感じる。
安久児童館の周辺にはウマノスズクサが多い。
ガードレールには多数の蛹がついていた。
数が多かったので、少し蛹を持ち帰ってみた。
さっそく蛹をダンボール板に貼り付けて、来年の羽化まで観察することにした。
うちに戻ってみれば、クヌギカメッムシの交尾カップル、
そして産卵中のメス、産卵された卵塊などが見つかった。
暖かい日が続くが、季節はやはり秋である。
うちから安久児童館まで車で20分程度だが、いつも気になっていたのが写真のセンダン。
児童館の少し手前、車窓の右手にいつも見える木だ。
画面奥は都城市方面となる。
今朝は初めてこのセンダンの木の前で車を止めてみた。
大きなセンダンの根元には椅子が置いてあった。だだっ広い畑が続くなかで、
このセンダンの木はまるでオアシスのごとく陰を落としてくれる。
そしてそこに椅子がある。 誰が座るのだろうか。
安久児童館の近くで自然観察会を行った。今年は6月、8月と行い今回で3回目。
最終地点にある池の下の小川に、子供たちは嵌ってしまった。
「あ!魚がいっぱいいる!!」数人の男の子はもうこの場所から動かなくなった。
観察会では毎回のことであるが。
水の中の生き物に夢中になる気持ちはよくわかる。皆、目の色が変わる。
残念ながら私には川魚の知識は皆無である。
観察会の講師の仕事をしていく上で限界を感じる。
安久児童館の周辺にはウマノスズクサが多い。
ガードレールには多数の蛹がついていた。
数が多かったので、少し蛹を持ち帰ってみた。
さっそく蛹をダンボール板に貼り付けて、来年の羽化まで観察することにした。
うちに戻ってみれば、クヌギカメッムシの交尾カップル、
そして産卵中のメス、産卵された卵塊などが見つかった。
暖かい日が続くが、季節はやはり秋である。