ナガサキアゲハ幼虫を見つけたミカンの木を今日も覗いてみた。
蛹化に失敗して死んだ幼虫のすぐ傍に蛹もあったが、どうやら寄生されているように
思われる。通常、健康な幼虫は自分の育ったミカンから離れ、あちこち放浪したのち
別の場所で蛹化することが多い。
アオスジアゲハなどもクスノキから離れて人工物などで蛹になったものは
ちゃんと羽化するが、そうでなく食樹の葉裏で見つかる蛹は
いづれ死ぬ運命にあることが多い。
これは越冬蛹の場合の話。
しかし、ミカドアゲハの越冬蛹は植樹のオガタマノキからほとんど離れない傾向が強い。
種によって越冬蛹の蛹化場所にはそれぞれの特性があるようだ。
さて、ミカンの葉上に ヒメカマキリ がいた。お腹が大きいメスである。
ということはこれから産卵するのであろうから、
つまり卵のうで越冬することになる。
こんな時期になっても成虫がまだいるというのは11月以降暖かい日が続いたせいだろうか。
一方、サツマヒメカマキリは今頃、若令幼虫が見つかる。幼虫越冬である。
手のひらに乗せてみた。
体に触れると、すぐに死んだふりをする。
まさに狸寝入り。 お見事!!
カメラザックの蓋を開閉するジッパーが壊れてしまった。
ジッパーが壊れるともう使い物にならない。困った。修理できるだろうか?無理だろう。
カメラバックやカメラザックは、店頭でしっかり現物を見て選びたい。
しかし、宮崎県ではそれは叶わない。
新規にカメラザックを探すにしても、ちょっと厄介なことになる。
蛹化に失敗して死んだ幼虫のすぐ傍に蛹もあったが、どうやら寄生されているように
思われる。通常、健康な幼虫は自分の育ったミカンから離れ、あちこち放浪したのち
別の場所で蛹化することが多い。
アオスジアゲハなどもクスノキから離れて人工物などで蛹になったものは
ちゃんと羽化するが、そうでなく食樹の葉裏で見つかる蛹は
いづれ死ぬ運命にあることが多い。
これは越冬蛹の場合の話。
しかし、ミカドアゲハの越冬蛹は植樹のオガタマノキからほとんど離れない傾向が強い。
種によって越冬蛹の蛹化場所にはそれぞれの特性があるようだ。
さて、ミカンの葉上に ヒメカマキリ がいた。お腹が大きいメスである。
ということはこれから産卵するのであろうから、
つまり卵のうで越冬することになる。
こんな時期になっても成虫がまだいるというのは11月以降暖かい日が続いたせいだろうか。
一方、サツマヒメカマキリは今頃、若令幼虫が見つかる。幼虫越冬である。
手のひらに乗せてみた。
体に触れると、すぐに死んだふりをする。
まさに狸寝入り。 お見事!!
カメラザックの蓋を開閉するジッパーが壊れてしまった。
ジッパーが壊れるともう使い物にならない。困った。修理できるだろうか?無理だろう。
カメラバックやカメラザックは、店頭でしっかり現物を見て選びたい。
しかし、宮崎県ではそれは叶わない。
新規にカメラザックを探すにしても、ちょっと厄介なことになる。