風もなく陽射しを浴びていると暖かい。
松山の実家からは、東方向に石鎚山がくっきりと見えていた。
午前中は所用でフィールドに出れなかった。
午後から時間はあまりないので、車の横付けできる場所でオオムラサキ越冬幼虫を
探してみた。松山周辺の少し山間に入れば大丈夫だろう。
ねらい通り、三本目のエノキ↓で、オオムラサキ越冬幼虫が見つかった。
同じ根際でゴマダラチョウも見つかったので、並べて撮影してみた。
右が、オオムラサキ幼虫、 左が、ゴマダラチョウ幼虫。
オオムラサキのほうがスリムである。
帰り道、イノシシの子供兄弟が前方を歩いていた。
こちらに気付いてからは猛ダッシュで山の急斜面を駆け登っていったが、
そのスピードの凄まじいこと。なるほど険しい山中でも自由自在に駆け巡っているわけだ。
オオムラサキ越冬幼虫の撮影を終えてから、砥部焼館に行こうかと思っていたが
市内は渋滞がひどく、とても閉店までに間に合いそうになかったので、諦めた。
松山は道路整備が遅れているので車の移動では苦労する。
松山の実家からは、東方向に石鎚山がくっきりと見えていた。
午前中は所用でフィールドに出れなかった。
午後から時間はあまりないので、車の横付けできる場所でオオムラサキ越冬幼虫を
探してみた。松山周辺の少し山間に入れば大丈夫だろう。
ねらい通り、三本目のエノキ↓で、オオムラサキ越冬幼虫が見つかった。
同じ根際でゴマダラチョウも見つかったので、並べて撮影してみた。
右が、オオムラサキ幼虫、 左が、ゴマダラチョウ幼虫。
オオムラサキのほうがスリムである。
帰り道、イノシシの子供兄弟が前方を歩いていた。
こちらに気付いてからは猛ダッシュで山の急斜面を駆け登っていったが、
そのスピードの凄まじいこと。なるほど険しい山中でも自由自在に駆け巡っているわけだ。
オオムラサキ越冬幼虫の撮影を終えてから、砥部焼館に行こうかと思っていたが
市内は渋滞がひどく、とても閉店までに間に合いそうになかったので、諦めた。
松山は道路整備が遅れているので車の移動では苦労する。