朝日新聞出版の月刊『ジュニアエラ』2月号が、発売となった。
私の「昆虫バンザイ」という連載記事は10回目で今月のタイトルは「冬の虫探し・2」。
この連載記事は今年も続くことになったので、興味ある方は是非ご覧ください。
ちなみに次回、3月号は「お菊虫」を取り上げている。
その「お菊虫」とは、ジャコウアゲハの蛹。
ジャコウアゲハの蛹がなぜ、番町皿屋敷に出てくる「お菊」の姿と重なったのか?
帯糸がまるで後ろ手に縛ったように見える、とも言われるが、そう感じるには想像力が
かなり必要だ。
蛹を背面から見てみると、、、、
蛹の体のほぼ中央あたりが大きく曲線を描いて張り出している。
このプロポーションは、女性の腰のラインに重なるようにも見えて、なるほど「お菊」
を連想するとしたら、このあたりなのか、とも思える。
※ 先日、アロエ(キダチアロエ)の花のことを書いたが、きちんと調べもせずに
思いついたことを簡単に書いただけに終わった。
あのあといろいろ自分で調べたり、あるいは貴重な情報を幾人かの方から
教えていただいたりもした。そこで先日の記事には追加したので、興味ある方は
遡って読んでいただければと思う。
私の「昆虫バンザイ」という連載記事は10回目で今月のタイトルは「冬の虫探し・2」。
この連載記事は今年も続くことになったので、興味ある方は是非ご覧ください。
ちなみに次回、3月号は「お菊虫」を取り上げている。
その「お菊虫」とは、ジャコウアゲハの蛹。
ジャコウアゲハの蛹がなぜ、番町皿屋敷に出てくる「お菊」の姿と重なったのか?
帯糸がまるで後ろ手に縛ったように見える、とも言われるが、そう感じるには想像力が
かなり必要だ。
蛹を背面から見てみると、、、、
蛹の体のほぼ中央あたりが大きく曲線を描いて張り出している。
このプロポーションは、女性の腰のラインに重なるようにも見えて、なるほど「お菊」
を連想するとしたら、このあたりなのか、とも思える。
※ 先日、アロエ(キダチアロエ)の花のことを書いたが、きちんと調べもせずに
思いついたことを簡単に書いただけに終わった。
あのあといろいろ自分で調べたり、あるいは貴重な情報を幾人かの方から
教えていただいたりもした。そこで先日の記事には追加したので、興味ある方は
遡って読んでいただければと思う。