四日前、蛹場所に落ち着いたモンシロチョウ幼虫。
今日もまだ前蛹で待機中である。
たしか三日前の朝は零下9度まで冷え込んで、さすがに幼虫のポーズも奇妙なことに
なっていたが、それも昼過ぎには10度近くまで気温が上昇し元の姿に戻っていた。
寒暖の差がかなり大きくてもモンシロチョウは乗り切れるようだ。
今日は朝から雨が降り、そのぶん暖かい。
庭の朽木をめくってみれば、ハネナガウンカ類の幼虫が潜んでいた。体長は3ミリ程度。
驚くとピ~ンとジャンプするから、刺激を与えないよう、そっとレンズを向ける。
翅芽は大きく目立つが、写真では前ボケになっている。
我家の敷地内では、ミナミマエグロハネナガウンカ、スケバコウモリハネナガウンカ、
アカハネナガウンカ、そしてマダラハネナガウンカの4種類が確認できている。
したがって、今日の幼虫はその4種のどれかである可能性が高い。
今日もまだ前蛹で待機中である。
たしか三日前の朝は零下9度まで冷え込んで、さすがに幼虫のポーズも奇妙なことに
なっていたが、それも昼過ぎには10度近くまで気温が上昇し元の姿に戻っていた。
寒暖の差がかなり大きくてもモンシロチョウは乗り切れるようだ。
今日は朝から雨が降り、そのぶん暖かい。
庭の朽木をめくってみれば、ハネナガウンカ類の幼虫が潜んでいた。体長は3ミリ程度。
驚くとピ~ンとジャンプするから、刺激を与えないよう、そっとレンズを向ける。
翅芽は大きく目立つが、写真では前ボケになっている。
我家の敷地内では、ミナミマエグロハネナガウンカ、スケバコウモリハネナガウンカ、
アカハネナガウンカ、そしてマダラハネナガウンカの4種類が確認できている。
したがって、今日の幼虫はその4種のどれかである可能性が高い。