昨日、クヌギを伐採したが「かかり木」になってしまった。
他のクヌギ2本の梢に寄り掛かってガッチリと動かなくなったのだ。
下写真の一番右の木が切り倒したクヌギ。
今朝はさっそくこの「かかり木」を倒すことにした。
元切りは危ない、とあるがしかし試してみることにした。
さらにロープを使って倒すことも。
しかし、びくともしない。
長男にも手伝わせなんとかかんとか切り株から移動させたがそこまで。
「かかり木」は移動しただけで状況は変わらない。相変わらず突っ立っている。
木全体の重量は相当なものだろう。下敷きになったら、命の危険もある。
一旦、作業を中止して休憩。
ちょうど大工さんが来ていて、状況を話したら「やってあげるよ」と言ってさっそく
チェンソーを持って来てくれた。
そのチェンソーの切れ味が凄い!ちゃんとメンテナンスをしている機械は仕事もきっちり
やりのける。私のチェンソーではなかなか切れなかったクヌギが、あっさりと切断された。
でも切れたのはいいが、やはりまた地面に根元が突っ立てしまった。
そこでふたたび、元切りを。かなり危険なことをやっているので、私はハラハラしていたが、
さっさと大工さんはもう一度、元切りを行なった。
今度もまた根元が地面に食い込み、「かかり木」は垂直に立ったまま。
「ああ、もうこうなったらロープで引っ張れば倒れるよ」ということで、
私と大工さん、そしてうちの長男、三人でロープを引っ張ること数十秒。
「わあ~、倒れますよ、危ないから逃げて~!!」と叫ぶ私。
倒れてきたクヌギは私のいた場所に、ドスン!!と音を立てて寝転がっていた。
大声を張り上げていた私も、瞬時に飛びのいて地面に転がっていた。
逃げなかったら下敷きになっていたところだ。笑い事ではない。
ともかくも、「かかり木」を倒すことができて安心できた。
このあとは根元から頂上部まで細切れにして、ミヤマカミキリのトンネルを探査する作業だ。
他のクヌギ2本の梢に寄り掛かってガッチリと動かなくなったのだ。
下写真の一番右の木が切り倒したクヌギ。
今朝はさっそくこの「かかり木」を倒すことにした。
元切りは危ない、とあるがしかし試してみることにした。
さらにロープを使って倒すことも。
しかし、びくともしない。
長男にも手伝わせなんとかかんとか切り株から移動させたがそこまで。
「かかり木」は移動しただけで状況は変わらない。相変わらず突っ立っている。
木全体の重量は相当なものだろう。下敷きになったら、命の危険もある。
一旦、作業を中止して休憩。
ちょうど大工さんが来ていて、状況を話したら「やってあげるよ」と言ってさっそく
チェンソーを持って来てくれた。
そのチェンソーの切れ味が凄い!ちゃんとメンテナンスをしている機械は仕事もきっちり
やりのける。私のチェンソーではなかなか切れなかったクヌギが、あっさりと切断された。
でも切れたのはいいが、やはりまた地面に根元が突っ立てしまった。
そこでふたたび、元切りを。かなり危険なことをやっているので、私はハラハラしていたが、
さっさと大工さんはもう一度、元切りを行なった。
今度もまた根元が地面に食い込み、「かかり木」は垂直に立ったまま。
「ああ、もうこうなったらロープで引っ張れば倒れるよ」ということで、
私と大工さん、そしてうちの長男、三人でロープを引っ張ること数十秒。
「わあ~、倒れますよ、危ないから逃げて~!!」と叫ぶ私。
倒れてきたクヌギは私のいた場所に、ドスン!!と音を立てて寝転がっていた。
大声を張り上げていた私も、瞬時に飛びのいて地面に転がっていた。
逃げなかったら下敷きになっていたところだ。笑い事ではない。
ともかくも、「かかり木」を倒すことができて安心できた。
このあとは根元から頂上部まで細切れにして、ミヤマカミキリのトンネルを探査する作業だ。