チェンソーを使う前にエアフィルターを掃除しておく。フィルターには木屑がかなり詰まっていた。
切り倒したクヌギの樹高は約13メートル前後であろう。
頂部の細かく枝分かれした部分を除くと、11メートルほど。
夏の頃の目測では9メートル前後かと思っていたが、私の目測は当てにならない。
今日は地上高がわかるように樹高ラベルを50センチ間隔で付けておいた。
次に根元からやはり50センチ間隔で切断していった。
チェンソーの刃は新品なのでよく切れる。エンジンの回転も調子がいい。
機械はきめ細かいメンテナンスがいかに大切か改めてよくわかる。
切断面を撮影し記録しておく。
ミヤマカミキリの坑道は地上高1メートル20センチあたりから始まり上部へと続く。
次に切断した幹に楔を打ち込んで断面を出す作業。
今日は10メートル高の幹から始めたが、8メートルまで下ったところで一旦終了した。
今日の成果は、ミヤマカミキリ中令幼虫1匹と、アブ類の幼虫2匹の発見。
坑道の様子などは興味深いものがあった。
昼からこの作業に掛りきりだったが、けっこう疲れた。
夕方、町の銀行でばったり出会った近所の方から
「孝さん、疲れた顔しているわあ~」と、ズバリ指摘されてしまった。
山仕事で疲れると前にも書いたが、食欲がガクンと減るのである。
夕食のおかずの半分は子供たちにやってしまう。
切り倒したクヌギの樹高は約13メートル前後であろう。
頂部の細かく枝分かれした部分を除くと、11メートルほど。
夏の頃の目測では9メートル前後かと思っていたが、私の目測は当てにならない。
今日は地上高がわかるように樹高ラベルを50センチ間隔で付けておいた。
次に根元からやはり50センチ間隔で切断していった。
チェンソーの刃は新品なのでよく切れる。エンジンの回転も調子がいい。
機械はきめ細かいメンテナンスがいかに大切か改めてよくわかる。
切断面を撮影し記録しておく。
ミヤマカミキリの坑道は地上高1メートル20センチあたりから始まり上部へと続く。
次に切断した幹に楔を打ち込んで断面を出す作業。
今日は10メートル高の幹から始めたが、8メートルまで下ったところで一旦終了した。
今日の成果は、ミヤマカミキリ中令幼虫1匹と、アブ類の幼虫2匹の発見。
坑道の様子などは興味深いものがあった。
昼からこの作業に掛りきりだったが、けっこう疲れた。
夕方、町の銀行でばったり出会った近所の方から
「孝さん、疲れた顔しているわあ~」と、ズバリ指摘されてしまった。
山仕事で疲れると前にも書いたが、食欲がガクンと減るのである。
夕食のおかずの半分は子供たちにやってしまう。