ようやく雨も上がり、晴れ間も出た。
町田市小野路のフィールドは久々である。最後に訪れたのは7年前だろうか。
一緒に歩いたのは、昆虫写真家の森上信夫さんと、鈴木知之さん。
さっそく谷津田の入り口でアリスアブ幼虫を見つけた。
ベニシジミ幼虫、オオムラサキ越冬幼虫、カミキリムシ幼虫数種、ハイイロヤハズカミキリ
新成虫、クスサン卵、ヤママユ卵、コカマキリ卵のう、チョウセンカマキリ卵のう、、、、、。
意外だったのはヒメヤママユの卵塊(ミズキの幹)。
ヒメヤママユの越冬卵は通常、一箇所に多くても4,5個であり、2,3個で産み付けられて
いることが多い。こんな卵塊は初めて見た。
二日間に渡り、フィールド巡りにお付き合いいただいた両氏に感謝。
同業者が仲良く語りながらフィールドを歩くなどというのは、
まさに昆虫写真家ならではのことかと思う。
町田市小野路のフィールドは久々である。最後に訪れたのは7年前だろうか。
一緒に歩いたのは、昆虫写真家の森上信夫さんと、鈴木知之さん。
さっそく谷津田の入り口でアリスアブ幼虫を見つけた。
ベニシジミ幼虫、オオムラサキ越冬幼虫、カミキリムシ幼虫数種、ハイイロヤハズカミキリ
新成虫、クスサン卵、ヤママユ卵、コカマキリ卵のう、チョウセンカマキリ卵のう、、、、、。
意外だったのはヒメヤママユの卵塊(ミズキの幹)。
ヒメヤママユの越冬卵は通常、一箇所に多くても4,5個であり、2,3個で産み付けられて
いることが多い。こんな卵塊は初めて見た。
二日間に渡り、フィールド巡りにお付き合いいただいた両氏に感謝。
同業者が仲良く語りながらフィールドを歩くなどというのは、
まさに昆虫写真家ならではのことかと思う。