クヌギの若い梢に、羽化したコミミズク成虫(頭は下)がいた。右側が脱皮殻。
コミミズクの羽化は一度は見てみたいものだが、なかなかタイミングが合わない。
庭ではビロードツリアブを数匹、見た。
アブラナの花に来たり、ボケにも来ていたが、アセビの花に来ていることが多かった。
同じアセビにはイシガケチョウの♀が来ていたが、隣のボケの花には
スジグロシロチョウが来て盛んに吸蜜していた。
ミヤマセセリ♂も一匹だけ飛んでいたし、ツマグロヒョウモン♂もアブラナに来ていた。
玄関前の地面ではルリシジミが吸水していた。
一気に春の虫たちでにぎわった我家だが、午後2時ころからは曇ってしまい、
にぎわいもどこかに失せてしまった感がある。
オオイヌノフグリの絨毯を探してみたが、肉眼で眺めているぶんには密生しているように
感じても、レンズで切り取ってみると、必ずどこかに歯抜け状態があり、びっしりと画面に
花が並んだ写真を撮るのは意外と難しい。
コミミズクの羽化は一度は見てみたいものだが、なかなかタイミングが合わない。
庭ではビロードツリアブを数匹、見た。
アブラナの花に来たり、ボケにも来ていたが、アセビの花に来ていることが多かった。
同じアセビにはイシガケチョウの♀が来ていたが、隣のボケの花には
スジグロシロチョウが来て盛んに吸蜜していた。
ミヤマセセリ♂も一匹だけ飛んでいたし、ツマグロヒョウモン♂もアブラナに来ていた。
玄関前の地面ではルリシジミが吸水していた。
一気に春の虫たちでにぎわった我家だが、午後2時ころからは曇ってしまい、
にぎわいもどこかに失せてしまった感がある。
オオイヌノフグリの絨毯を探してみたが、肉眼で眺めているぶんには密生しているように
感じても、レンズで切り取ってみると、必ずどこかに歯抜け状態があり、びっしりと画面に
花が並んだ写真を撮るのは意外と難しい。