晴天であっても北風が強く、気温は低い。
今日は小林市、三宮峡で自然観察会を開催。
1月に下見をした際、ワクドツキジグモ幼体を見つけたので期待したが、
今日は一匹も見つからず。
岩肌についた地衣類にはコマダラウスバカゲロウの繭がたくさんあって、
幼虫もわかり易い場所で見つかった。
渓谷に沿って続く遊歩道には11箇所も岩盤をくりぬいたトンネルがある。
懐中電灯で照らしながら洞窟探検ができるわけだ。
オオゲジなどを見ているうちに、天井にぶらさがったコウモリも発見。
どうやら2種類はいるようで、上の写真は、キクガシラコウモリ では、ないだろうか。
2~4匹で寄り添っていたのは、ユビナガビコウモリ だろうか↓。
ユビナガコウモリ?の顔はけっこう可愛い表情をしている。
1月の下見のときにはコウモリの姿は無かったから、春になって活動を始めたコウモリが、
トンネルをねぐらに使い始めた、ということではないだろうか。
今日は小林市、三宮峡で自然観察会を開催。
1月に下見をした際、ワクドツキジグモ幼体を見つけたので期待したが、
今日は一匹も見つからず。
岩肌についた地衣類にはコマダラウスバカゲロウの繭がたくさんあって、
幼虫もわかり易い場所で見つかった。
渓谷に沿って続く遊歩道には11箇所も岩盤をくりぬいたトンネルがある。
懐中電灯で照らしながら洞窟探検ができるわけだ。
オオゲジなどを見ているうちに、天井にぶらさがったコウモリも発見。
どうやら2種類はいるようで、上の写真は、キクガシラコウモリ では、ないだろうか。
2~4匹で寄り添っていたのは、ユビナガビコウモリ だろうか↓。
ユビナガコウモリ?の顔はけっこう可愛い表情をしている。
1月の下見のときにはコウモリの姿は無かったから、春になって活動を始めたコウモリが、
トンネルをねぐらに使い始めた、ということではないだろうか。