昨日、観察したシルビアシジミ。
ミヤコグサの根元のほうへ潜り込むようにして産卵していた(撮影日:24日)。
卵はできるだけ新鮮なうちに撮影しておいた。直径は約0.5ミリ。
肉眼でもすぐわかるほど淡青緑色を帯びている。
ミヤコグサの根元のほうへ潜り込むようにして産卵していた(撮影日:24日)。
( 写真: EOS-7D EF100ミリマクロ )
卵はできるだけ新鮮なうちに撮影しておいた。直径は約0.5ミリ。
肉眼でもすぐわかるほど淡青緑色を帯びている。
( 写真: E-P1 OLYMPUSオートベローズ+ズイコーマクロ20ミリ )
さて、上の写真ほどの高倍率撮影となると、ちょっとした振動は言うに及ばず、
椅子から腰を浮かすだけでもフォーカスがずれたりするので、
撮影中は息を抑え、身じろぎ一つも禁物である。
うちはすぐ横が道路であり、大型トラックが通ることも多い。
そうなるとファインダーの中は大地震発生のごとく揺れて、撮影は一旦中断せざるを得ない。
これがビデオ撮影ならアウトだ。
昔、清瀬市のマンションでヤママユの孵化シーンをビデオ撮影したことがあるが、
早朝、新聞配達の兄ちゃんが階段を駆け上がっただけでNG。
ヤママユの孵化は早朝に集中する。
毎朝、祈るような気持ちで撮影待機したことが懐かしい。
宮崎に引っ越してすぐ、オオミドリシジミの孵化シーンをビデオ撮影する仕事があり、
今度こそは安心して撮影できるかと思っていたのだが、案に反してトラックの
脅威に晒されることになった。
ウマノオバチの産卵管の長さをきちんと見ておこうと思い計測してみた。
このメスの場合、体長の約5倍の長さがある。
野外で見ていると産卵管の長さには個体差があるように感じる。
椅子から腰を浮かすだけでもフォーカスがずれたりするので、
撮影中は息を抑え、身じろぎ一つも禁物である。
うちはすぐ横が道路であり、大型トラックが通ることも多い。
そうなるとファインダーの中は大地震発生のごとく揺れて、撮影は一旦中断せざるを得ない。
これがビデオ撮影ならアウトだ。
昔、清瀬市のマンションでヤママユの孵化シーンをビデオ撮影したことがあるが、
早朝、新聞配達の兄ちゃんが階段を駆け上がっただけでNG。
ヤママユの孵化は早朝に集中する。
毎朝、祈るような気持ちで撮影待機したことが懐かしい。
宮崎に引っ越してすぐ、オオミドリシジミの孵化シーンをビデオ撮影する仕事があり、
今度こそは安心して撮影できるかと思っていたのだが、案に反してトラックの
脅威に晒されることになった。
ウマノオバチの産卵管の長さをきちんと見ておこうと思い計測してみた。
( 写真: EOS-7D シグマ50ミリマクロ )
このメスの場合、体長の約5倍の長さがある。
野外で見ていると産卵管の長さには個体差があるように感じる。