朝、玄関を出たらすぐ目の前でキイロスズメバチが肉団子を作っていた。
こんなこともあろうかと、カメラを手にしていたのは言うまでも無い。
昨日の失敗から油断しなかったのが功を奏したわけだ。
ただし、獲物は小さ過ぎて肉団子の様子がわかりづらいので、これはNG。
今日のニシキギの花には特にヒメウラナミジャノメが数匹来ており、
そこにコミスジも混じって賑やかであった。まあ、チョウに限っても地味なのしか来ない。
さて、急遽セイヨウミツバチの写真が必要になって出掛けた。
庭にも飛来することがあるがきわめて少ない。むしろニホンミツバチのほうが増えたと思う。
そこで以前、養蜂場を見つけた場所に行ってみた。これなら確実である。
車で20分程度の都城市郊外。
養蜂場から1キロほど離れたクローバー群落ではセイヨウミツバチの
ワーカーが忙しく働いていた。
せっかくここまで来たのだからと林道に入ってみた。
どんどん標高が上がるうちにアカマツが増えてきて、やがてハルゼミの鳴き声が
聞こえてきた。アカマツはうちの近辺ではほとんど生えていない。
正月の門松を作るときには困ったものだが、ようやく近い場所で自生地を見つけることが
できた。ハルゼミの羽化殻も探してみたが見つからなかった。
地図を見るとここの頂上は「大野岡」で、標高550メートルほど。
頂上付近の尾根から南の方角を眺めてみた。大野岡の山自体は杉植林がほとんどで
いかにも鬱陶しいが、お隣の山は常緑樹林に覆われていた。林道のあちこちで
ジャコウアゲハをよく見た。アサギマダラも2匹が舞っていた。
こんなこともあろうかと、カメラを手にしていたのは言うまでも無い。
昨日の失敗から油断しなかったのが功を奏したわけだ。
ただし、獲物は小さ過ぎて肉団子の様子がわかりづらいので、これはNG。
今日のニシキギの花には特にヒメウラナミジャノメが数匹来ており、
そこにコミスジも混じって賑やかであった。まあ、チョウに限っても地味なのしか来ない。
さて、急遽セイヨウミツバチの写真が必要になって出掛けた。
庭にも飛来することがあるがきわめて少ない。むしろニホンミツバチのほうが増えたと思う。
そこで以前、養蜂場を見つけた場所に行ってみた。これなら確実である。
車で20分程度の都城市郊外。
養蜂場から1キロほど離れたクローバー群落ではセイヨウミツバチの
ワーカーが忙しく働いていた。
せっかくここまで来たのだからと林道に入ってみた。
どんどん標高が上がるうちにアカマツが増えてきて、やがてハルゼミの鳴き声が
聞こえてきた。アカマツはうちの近辺ではほとんど生えていない。
正月の門松を作るときには困ったものだが、ようやく近い場所で自生地を見つけることが
できた。ハルゼミの羽化殻も探してみたが見つからなかった。
地図を見るとここの頂上は「大野岡」で、標高550メートルほど。
頂上付近の尾根から南の方角を眺めてみた。大野岡の山自体は杉植林がほとんどで
いかにも鬱陶しいが、お隣の山は常緑樹林に覆われていた。林道のあちこちで
ジャコウアゲハをよく見た。アサギマダラも2匹が舞っていた。