ジョウカイボン、今年の春は異常に多い。と感じる。なぜだろう?
もっとも去年の今頃、ナナホシテントウが異常に多かった。
エンドウヒゲナガアブラムシも大発生していたが、今年は少ない。とても。
昆虫の盛衰は年変動が激しく、減った増えたという単純な概念はあまり意味が無い。
増えたり減ったりを繰り返すのが当たり前であり、減ったという現象を捉えて
虫が減った、自然が損なわれた、などと言うのは意味が無いということだ。
さて、庭のニシキギの賑わいのなかで、ジョウカイボンの共食い?を初めて見た。
ジョウカイボンの食事光景を撮影できたチャンスは数少ない中、このシーンは長く続いた。
いったいどういった経緯から共食いに至ったのであろうか?
毎年、行っているヤママユとウスタビガの飼育だが、
飼育とはいっても、うちの林で産卵された卵を回収し、孵化~3令幼虫まで飼育をして
あとは袋がけ飼育に移行している。終令になると袋もはずし、放飼となる。
終令幼虫が寄生や捕食される危険性もあるが、それはそれで仕方が無いだろう。
そういえば昨日、大野岡山の山頂付近でツバキ科の幹にヤママユの卵塊を見つけた。
すぐ隣にはマテバシイがあったので、ヤママユの母蛾は誤産卵をしたのであろうと思う。
12個の卵が無事に孵化して欲しいと思う。
明日は三股町 早馬神社でお祭りがあり、俵踊り保存会も参加する。
今日はその準備で半日、作業に参加していた。連休中の写真展の準備、
庭の刈り草の片付けなど、やるべきことは多く、撮影の仕事はほとんどできなかった。
私は一応、保存会の理事の一人になったこともあるし、
できるだけ会のために働きたいと思っている。
しかし、いろいろ細かい事情を知らないので、とまどうことも多い。
そういう経験は今後のためにも大事にしたい。
もっとも去年の今頃、ナナホシテントウが異常に多かった。
エンドウヒゲナガアブラムシも大発生していたが、今年は少ない。とても。
昆虫の盛衰は年変動が激しく、減った増えたという単純な概念はあまり意味が無い。
増えたり減ったりを繰り返すのが当たり前であり、減ったという現象を捉えて
虫が減った、自然が損なわれた、などと言うのは意味が無いということだ。
さて、庭のニシキギの賑わいのなかで、ジョウカイボンの共食い?を初めて見た。
ジョウカイボンの食事光景を撮影できたチャンスは数少ない中、このシーンは長く続いた。
いったいどういった経緯から共食いに至ったのであろうか?
毎年、行っているヤママユとウスタビガの飼育だが、
飼育とはいっても、うちの林で産卵された卵を回収し、孵化~3令幼虫まで飼育をして
あとは袋がけ飼育に移行している。終令になると袋もはずし、放飼となる。
終令幼虫が寄生や捕食される危険性もあるが、それはそれで仕方が無いだろう。
そういえば昨日、大野岡山の山頂付近でツバキ科の幹にヤママユの卵塊を見つけた。
すぐ隣にはマテバシイがあったので、ヤママユの母蛾は誤産卵をしたのであろうと思う。
12個の卵が無事に孵化して欲しいと思う。
明日は三股町 早馬神社でお祭りがあり、俵踊り保存会も参加する。
今日はその準備で半日、作業に参加していた。連休中の写真展の準備、
庭の刈り草の片付けなど、やるべきことは多く、撮影の仕事はほとんどできなかった。
私は一応、保存会の理事の一人になったこともあるし、
できるだけ会のために働きたいと思っている。
しかし、いろいろ細かい事情を知らないので、とまどうことも多い。
そういう経験は今後のためにも大事にしたい。