[ 宮崎県 三股町 ]
庭のホウセンカが丸坊主になるほど暴食される。
犯人はベニスズメ幼虫だ。
これは放っておく訳にもいかず、見つければ駆除している。
しかし、ベニスズメは次々と産卵していくようで、
数日経てみるとまた幼虫がいる、ということを繰り返している。
たくましい奴らだ。だが、こちらとしてもホウセンカの花を咲かせたい。
丸坊主は困る。
若い幼虫は緑色なので、見落としてしまいがちだが、糞や食べ痕をみれば
またいるな!とわかる。
もう何匹、駆除しただろうか。
( 写真: OM-D E-M5 マクロ45ミリレンズ FL300R )
今日は都城市、安久児童館の昆虫観察会。
いつもの散歩コースを午前中、巡ってみた。
カメラは持っていたが結局、一枚も撮影せず。
児童館に戻ってから標本作りの実演をしたあと、トンボの眼を撮影し、
これをモニター上で拡大して見てもらった。
複眼の説明をするのはいいが、やはり実物を見て欲しい。
モニターをさらにルーペで見てもらった。
カメラはこうして拡大鏡の役割でも活躍する。