ベニスズメ幼虫

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[ 宮崎県 三股町 ]

庭のホウセンカが丸坊主になるほど暴食される。

犯人はベニスズメ幼虫だ。

これは放っておく訳にもいかず、見つければ駆除している。

しかし、ベニスズメは次々と産卵していくようで、

数日経てみるとまた幼虫がいる、ということを繰り返している。

たくましい奴らだ。だが、こちらとしてもホウセンカの花を咲かせたい。

丸坊主は困る。

若い幼虫は緑色なので、見落としてしまいがちだが、糞や食べ痕をみれば

またいるな!とわかる。

P7140010.jpg
もう何匹、駆除しただろうか。

( 写真: OM-D E-M5 マクロ45ミリレンズ FL300R )


今日は都城市、安久児童館の昆虫観察会。

いつもの散歩コースを午前中、巡ってみた。

カメラは持っていたが結局、一枚も撮影せず。

児童館に戻ってから標本作りの実演をしたあと、トンボの眼を撮影し、

これをモニター上で拡大して見てもらった。

複眼の説明をするのはいいが、やはり実物を見て欲しい。

モニターをさらにルーペで見てもらった。

カメラはこうして拡大鏡の役割でも活躍する。
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