[ 宮崎県 三俣町 ]
庭の花壇の中でクロコノマチョウの幼虫を見つけた。
幼虫の顔の模様にはいくつかのパターンがある。
見つけた幼虫の顔はこれまでに見たことがない模様をしていたので
さっそく撮影してみたのだが。
まるで米粒をつけた顔である。模様に見えた白い部分は、寄生バエの卵であった。
しかし、幼虫の頭部は硬い。
卵から孵化した寄生バエ幼虫がクロコノマ幼虫の体内へ侵入するには、
顔から這い出て胴体部分へと移動せねばならず、それはかなり難しいのでは、と思う。
口から侵入するというのも考えにくい。その瞬間咀嚼されてしまうだろう。
このあと犬の散歩中に見つけたクロコノマ幼虫の顔は別パターンだった。
庭の花壇の中でクロコノマチョウの幼虫を見つけた。
幼虫の顔の模様にはいくつかのパターンがある。
見つけた幼虫の顔はこれまでに見たことがない模様をしていたので
さっそく撮影してみたのだが。
まるで米粒をつけた顔である。模様に見えた白い部分は、寄生バエの卵であった。
しかし、幼虫の頭部は硬い。
卵から孵化した寄生バエ幼虫がクロコノマ幼虫の体内へ侵入するには、
顔から這い出て胴体部分へと移動せねばならず、それはかなり難しいのでは、と思う。
口から侵入するというのも考えにくい。その瞬間咀嚼されてしまうだろう。
このあと犬の散歩中に見つけたクロコノマ幼虫の顔は別パターンだった。
( 写真: EOS-7D 上;EF65ミリマクロ 、下;EF100ミリマクロ )