[ 宮崎県 三股町 ]
午前中は定期検診で病院。
採血はベテランの看護師だったので安心していたが、
針が入りにくかったのか刺してから途中で針を動かし痛かった。
「あら、新開さんって珍しい性ですね。」
「ウム、、、、、、。」
「ごめんなさい、シビレた?」
「あ、いや少し痛いんですけどオ~。」
注射は上手うんぬんだけでなく、される側の体調とかも関係するようだ。
血管がうまく浮き出るかどうかは日によって違う。
以前、別の病院でなかなか血管が浮き出なくて、看護婦さんに数分間ずっと
腕を叩かれ辛いほど痛くなったことがある。
結局、その看護婦さん諦めて応援を呼んだ。で、別の看護婦さんが来て
かなり苦労してようやく静脈に針をいれたのだが、その痛かったこと!!
それはCTの造影剤注射だったのだが、この注射針は特別太いのである。
しかしながらその後、別の病院で同じ造影剤の注射を再び受けたのだが
そのときはまったく痛くなかった。
痛くなかった理由は、看護婦さんが美人だったというのもあるかもしれないけど。
いやいや、多分そういうことだけではない、と思う。
今日は病院から戻ってすぐ、日南市にオオテントウの観察に出向いた。
約1時間の道のり。
昼食は当地の「おにぎり弁当」(500円)。
「天むす」3ケ入り。
タイワンツノアブラムシで兵隊アブラムシの行動について興味深い観察ができた。
さらにこのアブラムシの排泄行動もじつに面白い。写真にするには苦労するが。
日南市から戻る途中、都城市、安久児童館に立ち寄ってみた。
オオミズアオ飼育のことが気になっていたからだ。
すると順調に育っているとのことで、その様子を見ることができて安心した。
安久児童館では昨夜のことヤママユのメスが羽化していた。
そこで網ケースに入れてオスの飛来を待つということにしてみた。
しかし、そうは言ってもうまくオスが来てくれる保証はない。
ところがである。
私がうちに戻り犬の散歩をした直後、庭のクヌギにヤママユのオスが止まっていた。
まるで 「嫁さん募集中!」と言わんばかりに。
さっそく安久児童館のメスの網ケースにオスを入れておくことにした。
さあ、うまく交尾してくれることを祈ろう。
さて、先日、セイタカアワダチソウで見つけた蛹だが、
当初、ヒメアカタテハとしていたが、アカタテハであった。
どうも蛹がヒメアカタテハにしては大きいなあ、とは感じていたのだが
イラクサも周辺にはなかった。であるから、幼虫はかなりの距離を歩いたのだろう。
( EOS-7D EF-s 60ミリマクロ )
午前中は定期検診で病院。
採血はベテランの看護師だったので安心していたが、
針が入りにくかったのか刺してから途中で針を動かし痛かった。
「あら、新開さんって珍しい性ですね。」
「ウム、、、、、、。」
「ごめんなさい、シビレた?」
「あ、いや少し痛いんですけどオ~。」
注射は上手うんぬんだけでなく、される側の体調とかも関係するようだ。
血管がうまく浮き出るかどうかは日によって違う。
以前、別の病院でなかなか血管が浮き出なくて、看護婦さんに数分間ずっと
腕を叩かれ辛いほど痛くなったことがある。
結局、その看護婦さん諦めて応援を呼んだ。で、別の看護婦さんが来て
かなり苦労してようやく静脈に針をいれたのだが、その痛かったこと!!
それはCTの造影剤注射だったのだが、この注射針は特別太いのである。
しかしながらその後、別の病院で同じ造影剤の注射を再び受けたのだが
そのときはまったく痛くなかった。
痛くなかった理由は、看護婦さんが美人だったというのもあるかもしれないけど。
いやいや、多分そういうことだけではない、と思う。
今日は病院から戻ってすぐ、日南市にオオテントウの観察に出向いた。
約1時間の道のり。
昼食は当地の「おにぎり弁当」(500円)。
「天むす」3ケ入り。
タイワンツノアブラムシで兵隊アブラムシの行動について興味深い観察ができた。
さらにこのアブラムシの排泄行動もじつに面白い。写真にするには苦労するが。
日南市から戻る途中、都城市、安久児童館に立ち寄ってみた。
オオミズアオ飼育のことが気になっていたからだ。
すると順調に育っているとのことで、その様子を見ることができて安心した。
安久児童館では昨夜のことヤママユのメスが羽化していた。
そこで網ケースに入れてオスの飛来を待つということにしてみた。
しかし、そうは言ってもうまくオスが来てくれる保証はない。
ところがである。
私がうちに戻り犬の散歩をした直後、庭のクヌギにヤママユのオスが止まっていた。
まるで 「嫁さん募集中!」と言わんばかりに。
さっそく安久児童館のメスの網ケースにオスを入れておくことにした。
さあ、うまく交尾してくれることを祈ろう。
さて、先日、セイタカアワダチソウで見つけた蛹だが、
当初、ヒメアカタテハとしていたが、アカタテハであった。
どうも蛹がヒメアカタテハにしては大きいなあ、とは感じていたのだが
イラクサも周辺にはなかった。であるから、幼虫はかなりの距離を歩いたのだろう。
( EOS-7D EF-s 60ミリマクロ )