[ 宮崎県 三股町 ]
午前中は三股町の上米公園で観察会の講師を務めた。
観察会のテーマは野蚕の仲間を見てみよう、ということだったが、
歩き始めてすぐにヤママユの立派なオスが見つかった。オスはほかにも2匹いた。
メスも一匹。この場所には水銀燈があって、昨夜に飛来したと思われる。
ヤママユの発生は8月から始まるが、三股町での観察では今頃にもピークがあるようだ。
カマキリを捕まえてハリガネムシが出るのでは、とカマキリ探しに嵌り、
本当にハリガネムシが出てきた。
水辺に来ているカマキリは、きっとハリガネムシが宿っているからという説明をしたのだが
水辺からかなり離れた場所でもハリガネシが出てきて、皆大騒ぎになった、。
さすがに気持ち悪いということだ。
ミツバアケビの実がそろそろ食べごろでは、と事前に確認していた場所まで
行ってみたが、かなりの数の実がぶら下がっていて、皆騒然となった。
ほとんどの実は鳥についばまれていたが、
ちょうど食べごろの綺麗な実もあって、子供達はおやつを堪能できた。
ハゼノキでは、クロモンカギバギンモンカギバの幼虫が見つかった。鳥の糞にそっくりだ。
午前中は三股町の上米公園で観察会の講師を務めた。
観察会のテーマは野蚕の仲間を見てみよう、ということだったが、
歩き始めてすぐにヤママユの立派なオスが見つかった。オスはほかにも2匹いた。
メスも一匹。この場所には水銀燈があって、昨夜に飛来したと思われる。
ヤママユの発生は8月から始まるが、三股町での観察では今頃にもピークがあるようだ。
カマキリを捕まえてハリガネムシが出るのでは、とカマキリ探しに嵌り、
本当にハリガネムシが出てきた。
水辺に来ているカマキリは、きっとハリガネムシが宿っているからという説明をしたのだが
水辺からかなり離れた場所でもハリガネシが出てきて、皆大騒ぎになった、。
さすがに気持ち悪いということだ。
ミツバアケビの実がそろそろ食べごろでは、と事前に確認していた場所まで
行ってみたが、かなりの数の実がぶら下がっていて、皆騒然となった。
ほとんどの実は鳥についばまれていたが、
ちょうど食べごろの綺麗な実もあって、子供達はおやつを堪能できた。
ハゼノキでは、