[ 宮崎県 三股町 ]
敷地内にはいくつかクロナガアリの巣がある。
秋の収穫作業が盛んである。
クロナガアリが咥えているのは、スズメノヒエの小穂(しょうすい)であろう。
一番多いのがこのスズエノヒエ小穂で、様々な種子に混じって、
ときに小さな昆虫を持ち帰ってくることもある。
今日はキセルガイの一種を苦労しながら巣口近くまで引っ張ってきたのがいた。
しかし最後にはキセルガイが地面にしがみつき離れなくなり、アリも諦めてしまった。
昨日、庭のアカメガシワ樹液にヒラタクワガタ、ヨツボシケシキスイ、マダラアシゾウムシ、
などが来ていた。
今日はクロコノマチョウも加わっていたが、ヒラタクワガタのオスはもっと小柄な
別個体と入れ替わっていた。
今朝も上米公園ではヤママユのメスを一頭、確認できた。翅は綺麗だ。
安久児童館で飼育されているオオミズアオ幼虫のうち一頭が営繭していた。
他の幼中達も元気に育っている。餌のクリのせいだろうか。
私が与えていたクリが合わなかったのではないだろうか?
敷地内にはいくつかクロナガアリの巣がある。
秋の収穫作業が盛んである。
クロナガアリが咥えているのは、スズメノヒエの小穂(しょうすい)であろう。
一番多いのがこのスズエノヒエ小穂で、様々な種子に混じって、
ときに小さな昆虫を持ち帰ってくることもある。
今日はキセルガイの一種を苦労しながら巣口近くまで引っ張ってきたのがいた。
しかし最後にはキセルガイが地面にしがみつき離れなくなり、アリも諦めてしまった。
昨日、庭のアカメガシワ樹液にヒラタクワガタ、ヨツボシケシキスイ、マダラアシゾウムシ、
などが来ていた。
今日はクロコノマチョウも加わっていたが、ヒラタクワガタのオスはもっと小柄な
別個体と入れ替わっていた。
今朝も上米公園ではヤママユのメスを一頭、確認できた。翅は綺麗だ。
安久児童館で飼育されているオオミズアオ幼虫のうち一頭が営繭していた。
他の幼中達も元気に育っている。餌のクリのせいだろうか。
私が与えていたクリが合わなかったのではないだろうか?
( 写真: オリンパス OM-D E-M5 M.60ミリマクロ )
※クロナガアリの写真は少しトリミングしています。