[ 宮崎県 三股町 ]
居間の南側にアサガオと一緒にフウセンカズラも毎年植えている。
フウセンカズラの蔓はどんどん伸びていき、竹竿を超えてしまった。
すると竹竿と家壁を足場にしたジョロウグモの巣網があり、フウセンカズラは
蜘蛛の糸に絡みついていた。
しかし、よく見ているとジョロウグモの方こそがフウセンカズラを足場に利用していたの
かもしれない、などとも思えてきた。お互いがバランス良く利用し合っているのだろうか?
領有権問題もこのように、うまくバランスを取り合えればいいのだろうが。
さて、今朝のアカメガシワ樹液レストランでは、ヒラタクワガタ♂が朝陽を浴びていた。
つい最近、衝動買いした写真絵本が、こちら↓
ポプラ社の写真絵本シリーズ「きのこ」~ふわり胞子の舞。 写真・文は埴沙萌さん。
ファンタスティックな写真に惹かれた。
キノコは昆虫とも深い関係にあるので撮影するが、それ以前に興味があって
ついつい仕事を忘れてキノコ観察に時間を費やすこともある。
植物そして菌類の生き生きとした姿を写真で表現なさる埴さんには憧れを抱いている。
( 写真機材: EOS-7D EF100ミリマクロ、EF17-40ミリズーム )
居間の南側にアサガオと一緒にフウセンカズラも毎年植えている。
フウセンカズラの蔓はどんどん伸びていき、竹竿を超えてしまった。
すると竹竿と家壁を足場にしたジョロウグモの巣網があり、フウセンカズラは
蜘蛛の糸に絡みついていた。
しかし、よく見ているとジョロウグモの方こそがフウセンカズラを足場に利用していたの
かもしれない、などとも思えてきた。お互いがバランス良く利用し合っているのだろうか?
領有権問題もこのように、うまくバランスを取り合えればいいのだろうが。
さて、今朝のアカメガシワ樹液レストランでは、ヒラタクワガタ♂が朝陽を浴びていた。
つい最近、衝動買いした写真絵本が、こちら↓
ポプラ社の写真絵本シリーズ「きのこ」~ふわり胞子の舞。 写真・文は埴沙萌さん。
ファンタスティックな写真に惹かれた。
キノコは昆虫とも深い関係にあるので撮影するが、それ以前に興味があって
ついつい仕事を忘れてキノコ観察に時間を費やすこともある。
植物そして菌類の生き生きとした姿を写真で表現なさる埴さんには憧れを抱いている。
( 写真機材: EOS-7D EF100ミリマクロ、EF17-40ミリズーム )