[ 宮崎県 三股町 ]
前から気になっていた林道を歩いてみた。
場所は三股町の樺山。上米公園の背後にある稜線まで上り、時計回りで
スタート地点まで戻るコースである。今日の歩きは2時間半。
ほとんどがスギ植林であり自然観察には程遠い環境だが、わずかに残る自然林を
オアシスのごとく感じながら歩いた。
標高はせいぜい400~500mの辺りだ。
画面奥の霞んだ山並みの左方角は柳岳と思う。標高もあってスギ植林の浸食を免れ
自然林がかなり残っているようだ。
柳岳の登山口に一度は挑戦したがわからなかった。役場の方に案内してもらえる約束を
もらったが、お互いのタイミングがなかなか合わないままだ。
スタート地点に戻る道がわからなくなりそうなくらい、林道は交錯していた。
ところがちょうどそのとき都城市森林組合の方に会うことができて、道を教えてもらえた。
もしもそこで道を聞かなければ、まったく別方向へと歩み、
2時間半コースが確実に4時間コースになっていたと思う。
運が良かったのは戻りのコースを聞けただけでなく、
前から気になっていたパラグライダーの発進場所も教わることができたことだ。
その場所からの風景写真にはずっと興味があったからだ。
ただし、パラグライダー発進場所まで、普通車では入れないこともわかった。
軽トラや小型四輪駆動車でしか登れないそうだ。見てもわかる林道だった。
以前からいやだいぶ前からジムニーが欲しいとは思っていた。
だが、そのジムニーでも厳しい箇所はあって、私はようやく普通二輪免許をとる
決断をした。
森林組合の方と出会う手前のスギ林は間伐を終えて、明るい林になっていた。
杉植林もこうしてきちんと管理整備されていると低木層などが繁茂し、自然豊かな環境
になる。
2時間以上歩いて到達した林道の終点は、私も知っている場所だったが、農家の庭先の
ような秘められた箇所であり、地元の人でもこの林道の入り口を知る人は少ないのでは
ないだろうか、と思えた。
今朝の午前6時半ころの霧島山。
午後からハチ採りに立ち会うことになった。今回は2回目。
まだ巣場所が特定できず明日に持ち越しとなった。
ヘルメットで頭を防御。
( 写真: EOS-7D EOSキッスX6i EF17-40ミリズーム EF70-300ミリズーム )
前から気になっていた林道を歩いてみた。
場所は三股町の樺山。上米公園の背後にある稜線まで上り、時計回りで
スタート地点まで戻るコースである。今日の歩きは2時間半。
ほとんどがスギ植林であり自然観察には程遠い環境だが、わずかに残る自然林を
オアシスのごとく感じながら歩いた。
標高はせいぜい400~500mの辺りだ。
画面奥の霞んだ山並みの左方角は柳岳と思う。標高もあってスギ植林の浸食を免れ
自然林がかなり残っているようだ。
柳岳の登山口に一度は挑戦したがわからなかった。役場の方に案内してもらえる約束を
もらったが、お互いのタイミングがなかなか合わないままだ。
スタート地点に戻る道がわからなくなりそうなくらい、林道は交錯していた。
ところがちょうどそのとき都城市森林組合の方に会うことができて、道を教えてもらえた。
もしもそこで道を聞かなければ、まったく別方向へと歩み、
2時間半コースが確実に4時間コースになっていたと思う。
運が良かったのは戻りのコースを聞けただけでなく、
前から気になっていたパラグライダーの発進場所も教わることができたことだ。
その場所からの風景写真にはずっと興味があったからだ。
ただし、パラグライダー発進場所まで、普通車では入れないこともわかった。
軽トラや小型四輪駆動車でしか登れないそうだ。見てもわかる林道だった。
以前からいやだいぶ前からジムニーが欲しいとは思っていた。
だが、そのジムニーでも厳しい箇所はあって、私はようやく普通二輪免許をとる
決断をした。
森林組合の方と出会う手前のスギ林は間伐を終えて、明るい林になっていた。
杉植林もこうしてきちんと管理整備されていると低木層などが繁茂し、自然豊かな環境
になる。
2時間以上歩いて到達した林道の終点は、私も知っている場所だったが、農家の庭先の
ような秘められた箇所であり、地元の人でもこの林道の入り口を知る人は少ないのでは
ないだろうか、と思えた。
今朝の午前6時半ころの霧島山。
午後からハチ採りに立ち会うことになった。今回は2回目。
まだ巣場所が特定できず明日に持ち越しとなった。
ヘルメットで頭を防御。
( 写真: EOS-7D EOSキッスX6i EF17-40ミリズーム EF70-300ミリズーム )