[ 宮崎県 三股町 ]
明日の観察会現場を歩いてみた。
ここは草刈の管理が緩いので、自然観察もできないことはない。
まさに隙間の自然なのである。寂しいのではあるが、無いよりましだ。
明日の観察会現場を歩いてみた。
ここは草刈の管理が緩いので、自然観察もできないことはない。
まさに隙間の自然なのである。寂しいのではあるが、無いよりましだ。
直径6センチほどの円網にちょうど陽射しがあった。
逆光が厳しく左手でハレーションを切った。水平円網だが、シロカネグモ類の幼体だろうか?
遊歩道を歩いていると、ホソミイトトンボが多かった。しかし、かなり敏感で
こちらの動きをよく察知し、撮影しようと近づくとすぐに舞い上がってしまう。ちゃんとした
写真は撮れなかった。本種は成虫越冬である。
キイロスズメバチが休んでいた。
本種は、「アカバチ」と呼ばれることもある。オオスズメバチに比べると体は小さく、
体全体が赤黄色に見える。
さて、先日、私が料理したオオスズメバチの蜂の仔料理を、
嫁さんが職場に持って行ったのだが、すこぶる評判が悪かったそうだ。
気持ち悪い!という見た目の印象が強く、試食した人も、
味が薄いし、生々しい、というのも悪印象になったようだ。
「ええ~!!冗談じゃない。味をつけ過ぎたら意味がないじゃん。」
私は嫁さんが持ち帰った蜂の仔料理をつまみながら、
「ああ!ますます美味しくなっている。この味がわからないのは
寂しいねえ~」と、叫んだのであった。
ほんとうは生で食べても、美味しいのだが、姿が気持ち悪いとか、
そう言ってるうちは、本当の味にたどり着けないと思う。
逆光が厳しく左手でハレーションを切った。水平円網だが、シロカネグモ類の幼体だろうか?
遊歩道を歩いていると、ホソミイトトンボが多かった。しかし、かなり敏感で
こちらの動きをよく察知し、撮影しようと近づくとすぐに舞い上がってしまう。ちゃんとした
写真は撮れなかった。本種は成虫越冬である。
キイロスズメバチが休んでいた。
本種は、「アカバチ」と呼ばれることもある。オオスズメバチに比べると体は小さく、
体全体が赤黄色に見える。
さて、先日、私が料理したオオスズメバチの蜂の仔料理を、
嫁さんが職場に持って行ったのだが、すこぶる評判が悪かったそうだ。
気持ち悪い!という見た目の印象が強く、試食した人も、
味が薄いし、生々しい、というのも悪印象になったようだ。
「ええ~!!冗談じゃない。味をつけ過ぎたら意味がないじゃん。」
私は嫁さんが持ち帰った蜂の仔料理をつまみながら、
「ああ!ますます美味しくなっている。この味がわからないのは
寂しいねえ~」と、叫んだのであった。
ほんとうは生で食べても、美味しいのだが、姿が気持ち悪いとか、
そう言ってるうちは、本当の味にたどり着けないと思う。