オオカマキリ、くたびれる

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[ 宮崎県 三股町 ]

ヨレヨレになったオオカマキリのメス。

「お疲れさん!」とでも声をかけたいくらいだ。

今ひとつ迫力に欠けるのだが、精一杯、威嚇してくる。

IMG_1433オオカマキリ.JPG眼の色も褐色になって変色しているようだ。

さて、画面右側に見えている藪は、うちの山の一部である。

南西方向にとんがった岬のごとく伸びている。ここの土地は5年前に引っ越してから

ほとんど手付かずの場所で、整備が後回しになっている。

笹薮が密生しており本来なら岬先端に出る道もあったようだが、そこを歩くこともできない。

この冬には少しでも藪を払って、なんとか道を復活させたいと思う。

オオカマキリの写真は昨日撮影したもの。アップロードしておきながら紹介し忘れていた。

過去にもアイテムに上げておきながら、未使用の写真が結構ある。

( 写真: EOSキッス Xi6 EF8-15ミリ魚眼レンズ 270EXⅡ+自家製ディフューザー )

EOSキッス Xi6 をしばらく使ってみると、

EOS-7Dの操作性の良さがあらためてよくわかる。

しかし、重厚な7Dに比べて一回り小さく、何といっても軽いのがキッスの良い点である。

キッスの通常の撮影操作はモニターのスーパーコンパネ上でほとんど出来る。

コンパネ表示は大きめですっきりしておりとても見易い。タッチパネル操作も便利だ。

初代キッスデジタルからすればスペックの向上甚だしく、もはや比較するべくもない。

サブカメラとしてミラーレスEOS-Mも検討しなかったわけではないが、

ミラーレスカメラはオリンパスですでに充分な態勢にあるし、

7Dのサブとして使うなら、キッスが最適であろうと思った。

防塵防滴でないことを除けば、およそ文句のつけ所がないくらいだ。

それと、オリンパスのアングルファインダーVA-1が取り付けることができるのもいい。

キッスの背面モニターは可動式だが、やはりファインダーを覗きたい場面は多いので

アングルファインダーは必須である。

12月中旬に発売予定のフルサイズカメラ、EOSー6Dも気になるが、

惜しむらくは内蔵ストロボが無いことだ。軽量でありマーク3に比べて格段に安価で

あるから検討したいが、発売になってからしばらく様子を窺ってみたい。








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