[ 宮崎県 三股町 ]
シイタケの様子を見るのが近頃の日課となっている。
雨が降ってシイタケの成長は目に見えるほど速い。
ほだ木の傍ら、クサギの葉上にクヌギカメムシのメスがいた。
お腹は卵で、はちきれんばかりに膨らんでいる。
クヌギカメムシはこうして、秋になって姿を見るようになり、やがてクヌギに戻って来るが、
5月頃に羽化してからかれこれ半年もの間、林の梢やどこかしこを渡り歩いてでもいるのだ
ろうか。真夏にひょんな場所でその姿を見かけることもあるが、葉陰やどこかにじっと
身を隠していることも多いのだろうか。彼らの生活もよくわからないことが多い。
( 写真: EOSキッス X6i EF-s 60ミリマクロ ストロボ270EXⅡ )
今日は、宮崎市の県立図書館ロビーで写真パネルの飾り付けをしてきた。
今月、25日に「みやざき森づくりボランティア協議会」による「森づくりシンポジウム」が
開催され、私はそこで講演を行うことになっている。
シイタケの様子を見るのが近頃の日課となっている。
雨が降ってシイタケの成長は目に見えるほど速い。
ほだ木の傍ら、クサギの葉上にクヌギカメムシのメスがいた。
お腹は卵で、はちきれんばかりに膨らんでいる。
クヌギカメムシはこうして、秋になって姿を見るようになり、やがてクヌギに戻って来るが、
5月頃に羽化してからかれこれ半年もの間、林の梢やどこかしこを渡り歩いてでもいるのだ
ろうか。真夏にひょんな場所でその姿を見かけることもあるが、葉陰やどこかにじっと
身を隠していることも多いのだろうか。彼らの生活もよくわからないことが多い。
( 写真: EOSキッス X6i EF-s 60ミリマクロ ストロボ270EXⅡ )
今日は、宮崎市の県立図書館ロビーで写真パネルの飾り付けをしてきた。
今月、25日に「みやざき森づくりボランティア協議会」による「森づくりシンポジウム」が
開催され、私はそこで講演を行うことになっている。