[ 宮崎県 三股町 ]
今月半ばに撮影したアキアカネ♀のことが気になっていた。
午後から少し時間ができたので、我が家の林の縁で、トンボ観察をしてみた。
するとやはり、いた!アキアカネの雌雄が日光浴をしており、
しかし気温が低いので全部、手掴みで捕まえることができた。
たしかに、アキアカネであった。
アキアカネが止まっていた棒杭に静止していたトビケラ類 SP.
体全体が毛で覆われており、それで毛翅目(Trichoptera)と呼ばれる分類群に属する。
幼虫は皆、水生であり、糸を吐き、例えばキタガミトビケラのように
まるで水中ミノムシのような暮らしをしている種類も多い。
私がTrichopteraのことを意識したのは、ヨコヅナサシガメ幼虫の観察をしていたときで、
樹皮裏に隠れていたTrichopteraをブスリと刺して釣り上げた瞬間であった。
今月半ばに撮影したアキアカネ♀のことが気になっていた。
午後から少し時間ができたので、我が家の林の縁で、トンボ観察をしてみた。
するとやはり、いた!アキアカネの雌雄が日光浴をしており、
しかし気温が低いので全部、手掴みで捕まえることができた。
たしかに、アキアカネであった。
アキアカネが止まっていた棒杭に静止していたトビケラ類 SP.
体全体が毛で覆われており、それで毛翅目(Trichoptera)と呼ばれる分類群に属する。
幼虫は皆、水生であり、糸を吐き、例えばキタガミトビケラのように
まるで水中ミノムシのような暮らしをしている種類も多い。
私がTrichopteraのことを意識したのは、ヨコヅナサシガメ幼虫の観察をしていたときで、
樹皮裏に隠れていたTrichopteraをブスリと刺して釣り上げた瞬間であった。