[ 宮崎県 三股町 ]
落ち葉をガサゴソとかき分け餌探しをするのがシロハラ。
どうやら近所の方々は、ツグミとシロハラを区別できていないようで、
世間から見て、シロハラはどちらかと言えばマイナーな冬鳥なのだろう。
しかし、我が家の敷地内では一番目に付く冬鳥である。でっかいしなあ。
ときにはぶつかりそうになるくらい、至近距離を飛んだりする。
「あの鳥、何?」と、今日も嫁さんから質問を受けた。やはり。
庭の片隅で羽繕いするシロハラ。大きさはほぼツグミ大である。姿は地味だ。
主に地面で採餌するシロハラだが、こちらがじっとしていればかなりの距離まで寄ってくる。
今日は私の足元2mまでやって来た。
ゴックン!! 何を食べたんじゃあ!? 獲物の脚が見えるが。ああ~、すぐに消えた。
シロハラが落ち葉をかき分ける音はよく聞くが、今日はクヌギの朽ち木をガツン
ガツンと、ダイナミックに崩していた。挙句に、カブトムシ幼虫を引っ張り出したのには
驚いた。何度もつついてはいたが、さすがにカブトムシ幼虫は飲み込めない大きさだ。
シロハラが採餌していた一角には、ジョウビタキも頻繁にやって来た。
いきなり捕らえた獲物は、クモの一種。
うまそうなタラバガニ、とでも言えようか。
残念ながら私は蟹料理は好きでない。だから、子供には喜ばれる。
蟹は眺めているだけでいいのである。
落ち葉をガサゴソとかき分け餌探しをするのがシロハラ。
どうやら近所の方々は、ツグミとシロハラを区別できていないようで、
世間から見て、シロハラはどちらかと言えばマイナーな冬鳥なのだろう。
しかし、我が家の敷地内では一番目に付く冬鳥である。でっかいしなあ。
ときにはぶつかりそうになるくらい、至近距離を飛んだりする。
「あの鳥、何?」と、今日も嫁さんから質問を受けた。やはり。
庭の片隅で羽繕いするシロハラ。大きさはほぼツグミ大である。姿は地味だ。
主に地面で採餌するシロハラだが、こちらがじっとしていればかなりの距離まで寄ってくる。
今日は私の足元2mまでやって来た。
ゴックン!! 何を食べたんじゃあ!? 獲物の脚が見えるが。ああ~、すぐに消えた。
シロハラが落ち葉をかき分ける音はよく聞くが、今日はクヌギの朽ち木をガツン
ガツンと、ダイナミックに崩していた。挙句に、カブトムシ幼虫を引っ張り出したのには
驚いた。何度もつついてはいたが、さすがにカブトムシ幼虫は飲み込めない大きさだ。
シロハラが採餌していた一角には、ジョウビタキも頻繁にやって来た。
いきなり捕らえた獲物は、クモの一種。
うまそうなタラバガニ、とでも言えようか。
残念ながら私は蟹料理は好きでない。だから、子供には喜ばれる。
蟹は眺めているだけでいいのである。
( 写真:EOS-7D EF400mm F5.6L USM )
今日使った望遠レンズ400ミリの撮影最短距離は3.5mと長い。
シロハラがどんどん寄ってくるとピントが合わないので、困った。
最下段、ジョウビタキの写真はトリミングしてある。
シロハラがどんどん寄ってくるとピントが合わないので、困った。
最下段、ジョウビタキの写真はトリミングしてある。