[ 宮崎県 三股町 ]
我が家の林の下に池がある。夕方になって子供たちが鯉釣りを楽しんでいた。
池は国有地と聞いている。うちの土地はこの池に隣接しているが、沢から湧水が流れ込み
年中水位は一定している。前に小学3年生の女の子が落ちたことがあり、
けたたましい泣き声を聞きつけて駆けつけたことがある。
しかし、池は浅くその子はすぐ立ち上がって水中から自力で這い上がっていた。
池の横の草刈をしてしばらく休んでいると(けっこうな重労働だった)、ネズミモチの葉上に
黒いハエの集団がいることに気づいた。
近辺も探してみたが、この一集団しか見当たらなかった。
高さは2メートル50センチくらいだろう。撮影には脚立が必要だった。
このハエ集団は冬になるとあちこちで見かける。
キモグリバエ科のRhodesiella属の一種らしい。
なぜこうして集合するのか、その集合形成にどのような仕組みがあるのか、
不思議には感じるが、全く知識を持ち合わせていない。研究例があるのだろうか。
ストロボを使って撮影すると翅が強く反射して真っ白になるので、
自然光の写真をここに載せた。撮影していると近所のおばちゃんが通り掛かり、
「なにを撮影してんのかね?」と聞かれる。
撮影したばかりの画像を拡大して見てもらった。
タイミングがいいのか、結局、脚立を持ち出しているところにもまた別のおばちゃんが
通り掛かり、しばらくお話をした。
サシバの渡りでよく知られている都城市、金御岳(かなみだけ)。
串間市や志布志に抜けるときはこの金御岳の登り口を右手に見て通過する。
その登り口の少し手前に、「安久温泉」がある。
小さくて鄙びた温泉宿だ。
急に思いついて、嫁さんと安久温泉に初めて行ってみた。
明るい陽射しを受けながらの入浴は気持ちが良かった。露天風呂ではないが、
大きな窓ガラス越しに宿の庭が見える。
狭い浴室なので定員は6名程度がちょうどいいかと思う。
入浴したときは私含めて5名だった。
隣の女風呂からおばあちゃんの賑やかな声とそれに答える嫁さんの声が
よく聞こえてくる。男湯では皆お互いに目線を合わせず、おしゃべりは一切無い。
私は瞑想するかのように薄目で外の景色を眺める。
男女の違いをしみじみと思う。
温泉を出てから金御岳に上がってみた。都城市を一望できる。
ちょうどハンググライダーやパラグライダーが飛んでいた。
私「高所恐怖症の自分には絶対無理だなあ。飛んで嬉しいのかねえ。」
嫁さん「そりゃあ、大空を飛べるんだから気持ちいいでしょう。」
私「落ちたらどうすんの。気持ちいいどころではないよ。
着地点まで車が迎えに来ているんだね。ほら、もう上がってきたよ。
また、それで飛ぶわけだ。
これって、子供が滑り台滑るのと規模が違うだけで、やっていることは同じじゃない。」
嫁さん「アハハハハ!! たしかに!」
私「やっぱり楽しいんだろうねえ。」
我が家の林の下に池がある。夕方になって子供たちが鯉釣りを楽しんでいた。
池は国有地と聞いている。うちの土地はこの池に隣接しているが、沢から湧水が流れ込み
年中水位は一定している。前に小学3年生の女の子が落ちたことがあり、
けたたましい泣き声を聞きつけて駆けつけたことがある。
しかし、池は浅くその子はすぐ立ち上がって水中から自力で這い上がっていた。
池の横の草刈をしてしばらく休んでいると(けっこうな重労働だった)、ネズミモチの葉上に
黒いハエの集団がいることに気づいた。
近辺も探してみたが、この一集団しか見当たらなかった。

このハエ集団は冬になるとあちこちで見かける。
キモグリバエ科のRhodesiella属の一種らしい。
なぜこうして集合するのか、その集合形成にどのような仕組みがあるのか、
不思議には感じるが、全く知識を持ち合わせていない。研究例があるのだろうか。
ストロボを使って撮影すると翅が強く反射して真っ白になるので、
自然光の写真をここに載せた。撮影していると近所のおばちゃんが通り掛かり、
「なにを撮影してんのかね?」と聞かれる。
撮影したばかりの画像を拡大して見てもらった。
タイミングがいいのか、結局、脚立を持ち出しているところにもまた別のおばちゃんが
通り掛かり、しばらくお話をした。
サシバの渡りでよく知られている都城市、金御岳(かなみだけ)。
串間市や志布志に抜けるときはこの金御岳の登り口を右手に見て通過する。
その登り口の少し手前に、「安久温泉」がある。
小さくて鄙びた温泉宿だ。
急に思いついて、嫁さんと安久温泉に初めて行ってみた。
明るい陽射しを受けながらの入浴は気持ちが良かった。露天風呂ではないが、
大きな窓ガラス越しに宿の庭が見える。
狭い浴室なので定員は6名程度がちょうどいいかと思う。
入浴したときは私含めて5名だった。
隣の女風呂からおばあちゃんの賑やかな声とそれに答える嫁さんの声が
よく聞こえてくる。男湯では皆お互いに目線を合わせず、おしゃべりは一切無い。
私は瞑想するかのように薄目で外の景色を眺める。
男女の違いをしみじみと思う。
温泉を出てから金御岳に上がってみた。都城市を一望できる。
ちょうどハンググライダーやパラグライダーが飛んでいた。
私「高所恐怖症の自分には絶対無理だなあ。飛んで嬉しいのかねえ。」
嫁さん「そりゃあ、大空を飛べるんだから気持ちいいでしょう。」
私「落ちたらどうすんの。気持ちいいどころではないよ。
着地点まで車が迎えに来ているんだね。ほら、もう上がってきたよ。
また、それで飛ぶわけだ。
これって、子供が滑り台滑るのと規模が違うだけで、やっていることは同じじゃない。」
嫁さん「アハハハハ!! たしかに!」
私「やっぱり楽しいんだろうねえ。」