[ 宮崎県 都城市 ]
昨日は切り倒したアカメガシワ2本を解体しようとチェンソーを持ち出した。
この2本は立ち枯れしており、クヌギ苗木を植えるまえに撤去しておきたかった。
ところがエンジンが不調でチェンソーはほとんど使えず作業を中断した。
チェンソーの具合を診ていたら、すぐ真下の地面を歩くハネナシヒメバチ類の♀がいた。
体長は3ミリ程度。気になって捕獲し撮影はしておいた。
さて、それで昨日、都城市内の神社で見つけたミカドアゲハ越冬蛹だが。
別アングルの写真。他にこの場所がわかる写真もあるのだが、
私以外にこの蛹を見つけた方がいて、もしもだが、その方がこの蛹の行く末を
観察しているとしたら、軽々にこの場所がわかる写真を公開するべきではない、と判断した。
このミカドアゲハ越冬蛹が羽化するのは5月に入ってからだろうと、思う。
できうれば、それはかなり難しいとは思うが、この蛹から羽化した新成虫がぶら下がった
様子を撮影しておきたい。
普段、自然観察を趣味にしている方に出くわす確率は極めて低い。まず有り得ないのだが。
昨日は切り倒したアカメガシワ2本を解体しようとチェンソーを持ち出した。
この2本は立ち枯れしており、クヌギ苗木を植えるまえに撤去しておきたかった。
ところがエンジンが不調でチェンソーはほとんど使えず作業を中断した。
チェンソーの具合を診ていたら、すぐ真下の地面を歩くハネナシヒメバチ類の♀がいた。
体長は3ミリ程度。気になって捕獲し撮影はしておいた。
さて、それで昨日、都城市内の神社で見つけたミカドアゲハ越冬蛹だが。
別アングルの写真。他にこの場所がわかる写真もあるのだが、
私以外にこの蛹を見つけた方がいて、もしもだが、その方がこの蛹の行く末を
観察しているとしたら、軽々にこの場所がわかる写真を公開するべきではない、と判断した。
このミカドアゲハ越冬蛹が羽化するのは5月に入ってからだろうと、思う。
できうれば、それはかなり難しいとは思うが、この蛹から羽化した新成虫がぶら下がった
様子を撮影しておきたい。
普段、自然観察を趣味にしている方に出くわす確率は極めて低い。まず有り得ないのだが。