[ 宮崎県 三股町 ]
飼い犬の頭を撫でていたら、指先にしこりを感じた。
すぐに体毛を掻き分けてみれば、やはりマダニが吸血していた。

飼い犬の頭を撫でていたら、指先にしこりを感じた。
すぐに体毛を掻き分けてみれば、やはりマダニが吸血していた。
ほぼ飽血した状態だろうか。しばらくマダニを日光に晒しておいてから、
ピンセットを使ってそっと抜き取った。抜き取ったあと、ダニ防除の薬を滴下しておいた。
我が家の周辺では冬期でも犬の散歩中にマダニがよくつく。
冬だからと言って油断はできない。除去したマダニはアルコール漬けにはせず、
今回は管ビンの中に入れておいた。しばらく様子を見てみよう。
午後5時過ぎ、うちの林のコムラサキ(クマツヅラ科Callicarpra属のどれかちょっと
迷う)の冬芽が膨らみ始めたことに気づいて、足を止めた。
冬芽をよく見ようと身をかがめたら、そこに小さなハチの姿があった。
この場所とほぼ20センチ間隔で他に2頭がいて、3頭がお互いを意識しつつねぐらを
定めたように見受ける。大顎だけで体を支えて静止している。
ハチ類は(アリも)、大顎をガチンと挟んだままロックできる仕組みがあるようだ。
咥えたままで疲れないの?という心配は無用。
本種はキマダラハナバチの仲間だろうか。
ピンセットを使ってそっと抜き取った。抜き取ったあと、ダニ防除の薬を滴下しておいた。
我が家の周辺では冬期でも犬の散歩中にマダニがよくつく。
冬だからと言って油断はできない。除去したマダニはアルコール漬けにはせず、
今回は管ビンの中に入れておいた。しばらく様子を見てみよう。
午後5時過ぎ、うちの林のコムラサキ(クマツヅラ科Callicarpra属のどれかちょっと
迷う)の冬芽が膨らみ始めたことに気づいて、足を止めた。
冬芽をよく見ようと身をかがめたら、そこに小さなハチの姿があった。
定めたように見受ける。大顎だけで体を支えて静止している。
ハチ類は(アリも)、大顎をガチンと挟んだままロックできる仕組みがあるようだ。
咥えたままで疲れないの?という心配は無用。
本種はキマダラハナバチの仲間だろうか。