[ 宮崎県 三股町 ]
今日もついつい摘んでしまった。
すぐ近所のタラの芽はそろそろ食べ頃である。
例年なら地主の方が銀テープを張り巡らせるのだが、今年はまだ張っていない。
道路のすぐ脇なので、通る車がここでよく減速しているのを目にする。
皆、気になるのだろう。
さて、昨夜、午後8時頃、コツバメの卵が孵化を始めた。
この卵は9日に庭のアセビに産下されたので、卵期間は8日間だったことになる。
ただし卵は産卵直後から室内の一番気温の低い場所に置いていた。
ケース内のアセビの花を点検していると、他に孵化殻が1個あった。
孵化幼虫は一匹だけだが、花の中に潜り込んでいるのを見つけた。
写真撮影のために執拗に孵化幼虫を探し出したが、花の中から幼虫の姿を晒す行為は
謹んだほうがいいようだ。幼虫を傷つけることにもなりかねず、糞を見て幼虫の所在を
確認する程度がいいところだろう。
今日もついつい摘んでしまった。
すぐ近所のタラの芽はそろそろ食べ頃である。
例年なら地主の方が銀テープを張り巡らせるのだが、今年はまだ張っていない。
道路のすぐ脇なので、通る車がここでよく減速しているのを目にする。
皆、気になるのだろう。
さて、昨夜、午後8時頃、コツバメの卵が孵化を始めた。
この卵は9日に庭のアセビに産下されたので、卵期間は8日間だったことになる。
ただし卵は産卵直後から室内の一番気温の低い場所に置いていた。
ケース内のアセビの花を点検していると、他に孵化殻が1個あった。
孵化幼虫は一匹だけだが、花の中に潜り込んでいるのを見つけた。
写真撮影のために執拗に孵化幼虫を探し出したが、花の中から幼虫の姿を晒す行為は
謹んだほうがいいようだ。幼虫を傷つけることにもなりかねず、糞を見て幼虫の所在を
確認する程度がいいところだろう。