ルリシジミと、昨日、日南市で撮影したスギタニルリシジミの
写真を並べてみると、その違いがわかり易い。上写真が、ルリシジミ(4年前に庭で撮影)。
スギタニルリシジミの黒斑紋の方が鮮明で大きく、これなら少し離れた場所からでも
区別できそうだ。昨日入った林道では地面で吸水するスギタニルリシジミの数が多く、
少なくとも20頭以上は見ている。私は一度にこれほど多くのスギタニルリシジミを
見た経験がこれまでに無い。
[ 宮崎県 三股町 ]
玄関に置いてあった花瓶の下に小さな糞がたくさん落ちるようになった。
花瓶にボケを生けたのは嫁さんだ。
すぐには犯人が見当たらなかったが、それもそのはず、ボケの枝そっくりの尺取虫だった。
体長は5センチ。
ツバメエダシャクの仲間、Ourapteryx属の一種かと思う。
庭のボケで越冬していた幼虫を見落としていた。
このまま飼育して種名を確認しておきたい。
[ 機材のお話 ]
FIT魚露目8号レンズをEOSカメラで使うべくいろいろ試してきたが、満足のいく結果は
出ていない。EF28-80ミリf3.5-5.6Ⅲレンズとの組み合わせでは近接すると中央周辺部に
おいてボケが大きく、使い物にならない。EOS7DとEF40ミリ+テレプラス2倍では
ほぼケラれなく撮影できて、まずまずの結果だが、テレプラスの性能に問題があるの
だろう、シャープさに欠ける。そこは画像処理で埋め合わせるなら、使えないことはない。
今のところ魚露目8号レンズとの相性がいいのはオリンパスのE-M5とレンズはM.ZUIKO
DIGITAL12-50ミリの組み合わせで、満足とまではいかないが、これも使える
屋外の撮影では特に手ブレによる
失敗に注意が必要で、曇天時など
自然光が弱い条件では撮影が困難。
写真を並べてみると、その違いがわかり易い。上写真が、ルリシジミ(4年前に庭で撮影)。
スギタニルリシジミの黒斑紋の方が鮮明で大きく、これなら少し離れた場所からでも
区別できそうだ。昨日入った林道では地面で吸水するスギタニルリシジミの数が多く、
少なくとも20頭以上は見ている。私は一度にこれほど多くのスギタニルリシジミを
見た経験がこれまでに無い。
[ 宮崎県 三股町 ]
玄関に置いてあった花瓶の下に小さな糞がたくさん落ちるようになった。
花瓶にボケを生けたのは嫁さんだ。
すぐには犯人が見当たらなかったが、それもそのはず、ボケの枝そっくりの尺取虫だった。
体長は5センチ。
ツバメエダシャクの仲間、Ourapteryx属の一種かと思う。
庭のボケで越冬していた幼虫を見落としていた。
このまま飼育して種名を確認しておきたい。
[ 機材のお話 ]
FIT魚露目8号レンズをEOSカメラで使うべくいろいろ試してきたが、満足のいく結果は
出ていない。EF28-80ミリf3.5-5.6Ⅲレンズとの組み合わせでは近接すると中央周辺部に
おいてボケが大きく、使い物にならない。EOS7DとEF40ミリ+テレプラス2倍では
ほぼケラれなく撮影できて、まずまずの結果だが、テレプラスの性能に問題があるの
だろう、シャープさに欠ける。そこは画像処理で埋め合わせるなら、使えないことはない。
今のところ魚露目8号レンズとの相性がいいのはオリンパスのE-M5とレンズはM.ZUIKO
DIGITAL12-50ミリの組み合わせで、満足とまではいかないが、これも使える
屋外の撮影では特に手ブレによる
失敗に注意が必要で、曇天時など
自然光が弱い条件では撮影が困難。