先週、隣町の山之口でメダカらしき魚影を見た。
そこで今日はメダカ好きの嫁さんをその場所に連れて行った。
嫁さんが、綺麗な小川に入りさっそく網で掬ってみた。
以前、タカハヤの稚魚をメダカと感違いしていた前科があるから、今回は慎重になった。
よくよく見れば、やはりメダカではない。残念!
川べりではタネツケバナの花が満開だった。
野生の※メダカを見つけるのは、ここ南九州でもなかなか難しいようである。
日南市、北郷町でクルミハムシの産卵を見た。
おびただしい数の卵塊である。これらが一斉に孵化すれば、オニグルミの葉は暴食される
ことだろう。で、
場所替えをしようと車を発進させた途端、「プッシュ~ン!」と裂ける音がした。
右前輪がパンクである。シューシューと空気が抜けてみるみるタイヤがひしゃげていく。
「あ~あ」、だ。パンクの犯人は朽木枝。拾い上げてみれば、折れ口が鋭く尖っていた。
そこへタイヤ側面が突っ込んでいったのだ。こんなこともあるのだなあ、と思いながら
ジャッキアップしてスペアタイヤに交換。速度40キロを守って三股町の車屋へ向かった。
開いてて良かった!すぐにタイヤ交換をしてもらった。ついでにワイパー二本も交換。
9千円の出費だ。2年前、奄美大島へ行った際、鹿児島空港近くの駐車場に置いた
車がパンクしていたことがあった。そのときは高速道路に入る直前でもあり、
ガソリンスタンドで仕方なく修理したが、1時間以上待たされた挙句、なんやかやと
整備をしたとかで、ずいぶんとボラれた。ガソリンスタンドで修理整備をすると
高くつくのは、何故だろう?だから給油以外は怖くて頼めない。
敷地の草刈作業はまだまだ残っている。全部を終えるには数日かかる。
その下見をしていると、この春初めてのコガネムシがいた。
毎春、気になるのがこのコガネムシとコガネグモの発生の具合である。
コガネグモはしかし、冬のころからかなりの数の幼体を見ている。ここ数年の中では
多い方だ。
もっとも、コガネムシとコガネグモの発生に相関関係があるかどうかは知らない。
庭に干していた布団を取り込もうとしたら、その隙間に入り込もうとするハキリバチの一種が
ウロウロしていた。布団をはぐると運び込まれた葉っぱが3枚、ハラハラとこぼれた。
まだ営巣し始めだから、ここは諦めてもらう。しかし、布団の隙間に営巣するとは余程
住宅難かとも思えた。
そこで蜂のため、というより観察の目的のため、急遽、竹筒アパートを拵えた。
例年、竹筒アパートは欠かさず設置しているのだが、今年はさぼってしまった。
もっと増設するつもりでいる。
パンクした山道やあちこちで、ノイバラが満開である。
この季節、外を歩かないでは勿体ない。
※日本の「メダカ」は2種いることがわかり、標準和名は「キタノメダカ」と「ミナミメダカ」
となったそうです。ご教示いただい方にお礼申し上げます。
詳しくはこちら。
そこで今日はメダカ好きの嫁さんをその場所に連れて行った。
嫁さんが、綺麗な小川に入りさっそく網で掬ってみた。
以前、タカハヤの稚魚をメダカと感違いしていた前科があるから、今回は慎重になった。
よくよく見れば、やはりメダカではない。残念!
川べりではタネツケバナの花が満開だった。
野生の※メダカを見つけるのは、ここ南九州でもなかなか難しいようである。
日南市、北郷町でクルミハムシの産卵を見た。
おびただしい数の卵塊である。これらが一斉に孵化すれば、オニグルミの葉は暴食される
ことだろう。で、
場所替えをしようと車を発進させた途端、「プッシュ~ン!」と裂ける音がした。
右前輪がパンクである。シューシューと空気が抜けてみるみるタイヤがひしゃげていく。
「あ~あ」、だ。パンクの犯人は朽木枝。拾い上げてみれば、折れ口が鋭く尖っていた。
そこへタイヤ側面が突っ込んでいったのだ。こんなこともあるのだなあ、と思いながら
ジャッキアップしてスペアタイヤに交換。速度40キロを守って三股町の車屋へ向かった。
開いてて良かった!すぐにタイヤ交換をしてもらった。ついでにワイパー二本も交換。
9千円の出費だ。2年前、奄美大島へ行った際、鹿児島空港近くの駐車場に置いた
車がパンクしていたことがあった。そのときは高速道路に入る直前でもあり、
ガソリンスタンドで仕方なく修理したが、1時間以上待たされた挙句、なんやかやと
整備をしたとかで、ずいぶんとボラれた。ガソリンスタンドで修理整備をすると
高くつくのは、何故だろう?だから給油以外は怖くて頼めない。
敷地の草刈作業はまだまだ残っている。全部を終えるには数日かかる。
その下見をしていると、この春初めてのコガネムシがいた。
毎春、気になるのがこのコガネムシとコガネグモの発生の具合である。
コガネグモはしかし、冬のころからかなりの数の幼体を見ている。ここ数年の中では
多い方だ。
もっとも、コガネムシとコガネグモの発生に相関関係があるかどうかは知らない。
庭に干していた布団を取り込もうとしたら、その隙間に入り込もうとするハキリバチの一種が
ウロウロしていた。布団をはぐると運び込まれた葉っぱが3枚、ハラハラとこぼれた。
まだ営巣し始めだから、ここは諦めてもらう。しかし、布団の隙間に営巣するとは余程
住宅難かとも思えた。
そこで蜂のため、というより観察の目的のため、急遽、竹筒アパートを拵えた。
例年、竹筒アパートは欠かさず設置しているのだが、今年はさぼってしまった。
もっと増設するつもりでいる。
パンクした山道やあちこちで、ノイバラが満開である。
この季節、外を歩かないでは勿体ない。
※日本の「メダカ」は2種いることがわかり、標準和名は「キタノメダカ」と「ミナミメダカ」
となったそうです。ご教示いただい方にお礼申し上げます。
詳しくはこちら。