都城市山之口町の常緑樹林を歩いた。
地元の方に案内していただいたが、案内なしだとすぐに迷ってしまう森だ。
標高は一番高いところでも300メートル程度。
クリの花の匂いに似た、シイ類の花の香りが漂う。
ヤッコソウは秋に開花するが、枯れ姿がいたるところにあって、驚いた。
足の踏み場も無いほどの群落が尾根道に続いていた。
そして、ギンリョウソウも多かった。一度に今日ほどたくさんのギンリョウソウを見るのも
初めてだった。

地元の方に案内していただいたが、案内なしだとすぐに迷ってしまう森だ。
標高は一番高いところでも300メートル程度。
ヤッコソウは秋に開花するが、枯れ姿がいたるところにあって、驚いた。
足の踏み場も無いほどの群落が尾根道に続いていた。
そして、ギンリョウソウも多かった。一度に今日ほどたくさんのギンリョウソウを見るのも
初めてだった。
沢に降りてからここで、昼食。
オナガアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハなどが飛んでいた。
カワトンボ、ミヤマカワトンボもなわばり争いに余念がない。
私が座ったすぐ目の前のヨシに、ミミズクの幼虫が止まっていた。
なんという偶然だろうか。ミミズクは珍しい虫ではなくどこにでもいるが、
しかし探してすぐに見つかる虫ではない。幼虫に出会えて嬉しかった。
幼虫は密かに探していたのである。
ヤッコソウの開花時期の10月にはまた訪れたいフィールドであった。
ニホンミツバチの樹洞巣もあった。スダジイのうろだ。
今日歩いたコースは約3時間。しかし歩き始めの場所までの道は険しい林道で、
普通車では入れない。ジムニーなど四輪駆動でないと走行は無理だ。
今度、スーパーカブで入ってみるか!
カワトンボ、ミヤマカワトンボもなわばり争いに余念がない。
私が座ったすぐ目の前のヨシに、ミミズクの幼虫が止まっていた。
なんという偶然だろうか。ミミズクは珍しい虫ではなくどこにでもいるが、
しかし探してすぐに見つかる虫ではない。幼虫に出会えて嬉しかった。
幼虫は密かに探していたのである。
ヤッコソウの開花時期の10月にはまた訪れたいフィールドであった。
ニホンミツバチの樹洞巣もあった。スダジイのうろだ。
今日歩いたコースは約3時間。しかし歩き始めの場所までの道は険しい林道で、
普通車では入れない。ジムニーなど四輪駆動でないと走行は無理だ。
今度、スーパーカブで入ってみるか!