庭のコナラで育っていたウスタビガ幼虫だが。
三日前から営繭し始めたのに様子が変である。
板状の糸束が出来て繭の形になっていない。このような失敗作を見るのも初めてだ。
幼虫の体調に異変が生じているのであろうか。
正午過ぎ、玄関前にタテハモドキの夏型。羽化直後の新鮮な個体だ。
我が家周辺のタテハモドキは、ここ数年減少しており、滅多に姿をみることもない。
2007、2008年には夏型も秋型もけっこういて、ねぐらの撮影なども簡単にできていたが、
2009年以降、年に一匹程度しか見れなくなった。
タテハモドキは秋型のほうが翅の表裏の違いが極端で面白い。これまでに秋型は
よく撮影していたが、滅多にお目にかかれなくなると、夏型でも嬉しくなる。
ヒメボタル鑑賞会に招待していただいた。
都城市、豊満町のスギ林で、午後8時頃から低く舞いながら点滅する光が増えてきた。
ヒメボタルの数は100以上いたと思う。林内に数多く点滅する光は幻想的でこんなに
多くの数を見るのは初めてだ。2007年、我が家のすぐ傍のスギ林でもけっこうな数が
舞っていたが、今夜のはそれ以上だった。
しかし、都城市の街の灯りがここまで届き、長時間露光の撮影には不利だ。
( 写真上2枚:EOSキッスX6i EF-s60ミリマクロ ストロボ270EXⅡ
写真下: EOS-5DマークⅢ シグマ50ミリマクロ F3.2 ISO6400 30秒露光 )
三日前から営繭し始めたのに様子が変である。
板状の糸束が出来て繭の形になっていない。このような失敗作を見るのも初めてだ。
幼虫の体調に異変が生じているのであろうか。
正午過ぎ、玄関前にタテハモドキの夏型。羽化直後の新鮮な個体だ。
我が家周辺のタテハモドキは、ここ数年減少しており、滅多に姿をみることもない。
2007、2008年には夏型も秋型もけっこういて、ねぐらの撮影なども簡単にできていたが、
2009年以降、年に一匹程度しか見れなくなった。
タテハモドキは秋型のほうが翅の表裏の違いが極端で面白い。これまでに秋型は
よく撮影していたが、滅多にお目にかかれなくなると、夏型でも嬉しくなる。
ヒメボタル鑑賞会に招待していただいた。
都城市、豊満町のスギ林で、午後8時頃から低く舞いながら点滅する光が増えてきた。
ヒメボタルの数は100以上いたと思う。林内に数多く点滅する光は幻想的でこんなに
多くの数を見るのは初めてだ。2007年、我が家のすぐ傍のスギ林でもけっこうな数が
舞っていたが、今夜のはそれ以上だった。
しかし、都城市の街の灯りがここまで届き、長時間露光の撮影には不利だ。
( 写真上2枚:EOSキッスX6i EF-s60ミリマクロ ストロボ270EXⅡ
写真下: EOS-5DマークⅢ シグマ50ミリマクロ F3.2 ISO6400 30秒露光 )