一週間近く繭作りに懸命だったウスタビガ幼虫だが。
結局、繭の形にはほど遠く、スプーン状の糸束に終わってしまった。
設計図を紛失してしまったのだろうか?一体どこで番狂わせが生じたのか?
昨日のこと吐糸作業に疲れきったか、幼虫は地面に転がっていた。
お節介だろうが、そのままにはしておけなくて、ウスタビガの空繭を開いてそこに
収めておいた。いづれ蛹化できるかどうか、見守るしかない。
結局、繭の形にはほど遠く、スプーン状の糸束に終わってしまった。
設計図を紛失してしまったのだろうか?一体どこで番狂わせが生じたのか?
昨日のこと吐糸作業に疲れきったか、幼虫は地面に転がっていた。
お節介だろうが、そのままにはしておけなくて、ウスタビガの空繭を開いてそこに
収めておいた。いづれ蛹化できるかどうか、見守るしかない。