延岡市のベニツチカメムシ生息地。
例年より一週間は早いかと思う。
すでに4令~5令幼虫が見られる生息地もあった。
幼虫団子は、ボロボロノキの種子を核として形成されており、単なる集合ではない。
皆、餌に口針を立てているのだ。
3令以降の幼虫は自ら落果を探して歩くが、初令幼虫たちは
メス親が運んでくる種子にたかる。
その餌を運んでいるメス親の姿もあった。
例年より一週間は早いかと思う。
すでに4令~5令幼虫が見られる生息地もあった。
幼虫団子は、ボロボロノキの種子を核として形成されており、単なる集合ではない。
皆、餌に口針を立てているのだ。
3令以降の幼虫は自ら落果を探して歩くが、初令幼虫たちは
メス親が運んでくる種子にたかる。
その餌を運んでいるメス親の姿もあった。
( 写真: EOSー5DマークⅢ EF100ミリマクロ )
※ 延岡植物園のホオノキの葉裏に、アブラゼミの抜け殻がついていた。
昨夜かそれ以前に羽化したのだろう。アブラゼミの羽化時期としては早い方だろう。
昨夜かそれ以前に羽化したのだろう。アブラゼミの羽化時期としては早い方だろう。