土を掘る道具は、大きなシャベル(スコップ)と、ピッケルである。
デタラメに掘るのではなく、狙いを定めて、それも慎重に掘る。
そして出てくるのは、ニイニイゼミとツクツクボウシの幼虫であった。
ニイニイゼミ幼虫は目が白く、終齢とは思うが、地上に出るのは来年であろう。
ツクツクボウシのこの幼虫は、この夏には羽化するだろう。
幼虫がいた場所は、ケヤキの根元から1メートルほど離れた、地下20センチの深さ。
幼虫が口吻を刺していた根は、ケヤキの根である。
デタラメに掘るのではなく、狙いを定めて、それも慎重に掘る。
そして出てくるのは、ニイニイゼミとツクツクボウシの幼虫であった。
ニイニイゼミ幼虫は目が白く、終齢とは思うが、地上に出るのは来年であろう。
ツクツクボウシのこの幼虫は、この夏には羽化するだろう。
幼虫がいた場所は、ケヤキの根元から1メートルほど離れた、地下20センチの深さ。
幼虫が口吻を刺していた根は、ケヤキの根である。
(写真:EOS-5D マークⅢ EF100ミリマクロ )
今日は、地区の盆祭りだった。
私は焼き鳥と焼きそばの担当となったので、この日は午後4時から参加した。
ひたすら鳥肉を焼き、焼きそばをパックに詰め、焼きそばは一つ200円で販売。
焼き鳥は来場者へサービス品として配られる。
痛風の炎症がまだ少し残っているので、ビールは飲まなかった。アルコール抜きで
会場を後にした。
盆祭りの祭りらしい風情が、今は無い。
3年前までは、浴衣姿の踊り手もいたが、その姿が消えてしまい、祭りそのものが
寂しくなった。来年は、私が浴衣を纏おうかと思うが、それも虚しい気がする。
私は焼き鳥と焼きそばの担当となったので、この日は午後4時から参加した。
ひたすら鳥肉を焼き、焼きそばをパックに詰め、焼きそばは一つ200円で販売。
焼き鳥は来場者へサービス品として配られる。
痛風の炎症がまだ少し残っているので、ビールは飲まなかった。アルコール抜きで
会場を後にした。
盆祭りの祭りらしい風情が、今は無い。
3年前までは、浴衣姿の踊り手もいたが、その姿が消えてしまい、祭りそのものが
寂しくなった。来年は、私が浴衣を纏おうかと思うが、それも虚しい気がする。