UMK テレビ宮崎の番組収録ロケが、我が家で行われた。
樹液レストランはここのところ枯れていて、唯一、撮影できたのは
アカメガシワのヒラタクワガタだけだった。賑やかさに欠けていたのは残念。
番組放送予定は、17日土曜日の午後5時56分~「U-doki」。
スタッフの方がクロコノマチョウを録画している間、
私の足元に現れたリュウキュウベニイトトンボ♀。小さな虫を食べていた。
そのすぐ傍では、ゴイシシジミがゆったりと舞っていた。
打ち合わせでは、昆虫写真の撮り方の実践を私が演じることになっていたが、
それは現場で取り止めとなった。
女性アナウンサーの方は虫が苦手ということで、どんな虫であれ、
手で触ることができない。それでも、クロコノマチョウ幼虫やヒラタクワガタなど、
コンデジでマクロ撮影をするうちに、可愛らしさを発見できたようだ。
積極的に虫と関わろうとしたことがない人にとっては、虫を触るということだけでも、
とんでもなく高い障壁があるのだろう。虫嫌いでいることは、人生において損であると思う。
できれば虫の世界の面白さに気づいて欲しい。
一方で、虫嫌いには嫌いになるだけの、感覚的な繊細さがあるとも言える。
虫なんか平気だけど、虫なんかどうでもいいさ、と振り向こうともしないより、救いが
あるようにも思えたりする。 なんでも、きっかけが大事なのかもしれない。
私の場合、昆虫少年に嵌っていったきっかけは、本の世界だった。
樹液レストランはここのところ枯れていて、唯一、撮影できたのは
アカメガシワのヒラタクワガタだけだった。賑やかさに欠けていたのは残念。
番組放送予定は、17日土曜日の午後5時56分~「U-doki」。
スタッフの方がクロコノマチョウを録画している間、
私の足元に現れたリュウキュウベニイトトンボ♀。小さな虫を食べていた。
そのすぐ傍では、ゴイシシジミがゆったりと舞っていた。
打ち合わせでは、昆虫写真の撮り方の実践を私が演じることになっていたが、
それは現場で取り止めとなった。
女性アナウンサーの方は虫が苦手ということで、どんな虫であれ、
手で触ることができない。それでも、クロコノマチョウ幼虫やヒラタクワガタなど、
コンデジでマクロ撮影をするうちに、可愛らしさを発見できたようだ。
積極的に虫と関わろうとしたことがない人にとっては、虫を触るということだけでも、
とんでもなく高い障壁があるのだろう。虫嫌いでいることは、人生において損であると思う。
できれば虫の世界の面白さに気づいて欲しい。
一方で、虫嫌いには嫌いになるだけの、感覚的な繊細さがあるとも言える。
虫なんか平気だけど、虫なんかどうでもいいさ、と振り向こうともしないより、救いが
あるようにも思えたりする。 なんでも、きっかけが大事なのかもしれない。
私の場合、昆虫少年に嵌っていったきっかけは、本の世界だった。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )