1998年3月、最初に出した本が、
長男が2歳のときで、「お父さんの本だよ。」と見せても反応は無かった。
ちょっと寂しい気もしたが、父親としての仕事が本という形になって、嬉しかった。
昨日、そのヤママユの♂が羽化した。 デカイ!!
でんぐり返しは、こちら。
当初、本の表題は「ヤママユ観察事典」としていたが、編集部の意見もあって、
「ヤママユガ観察事典」と、なった。
「カイコ」を「カイコガ」と呼ばなければ気が済まない方も大勢いて、
別にそれはそれでいいと思う。 好き嫌いの問題だから。
私には、「ヤママユ」と呼ぶのが自然に感じるので、「ヤママユガ観察事典」の
本文全体でもことわりを入れてから、「ヤママユ」と表記している。
「ヤママユガ観察事典」(偕成社) 。
長男が2歳のときで、「お父さんの本だよ。」と見せても反応は無かった。
ちょっと寂しい気もしたが、父親としての仕事が本という形になって、嬉しかった。
昨日、そのヤママユの♂が羽化した。 デカイ!!
でんぐり返しは、こちら。
当初、本の表題は「ヤママユ観察事典」としていたが、編集部の意見もあって、
「ヤママユガ観察事典」と、なった。
「カイコ」を「カイコガ」と呼ばなければ気が済まない方も大勢いて、
別にそれはそれでいいと思う。 好き嫌いの問題だから。
私には、「ヤママユ」と呼ぶのが自然に感じるので、「ヤママユガ観察事典」の
本文全体でもことわりを入れてから、「ヤママユ」と表記している。
(写真: Canon EOS 5D Mark III シグマ50ミリマクロ )