仕事部屋の西側で、アゲハがもがいていた。
オニグモの網糸に絡んでしまったのだ。
多くの場合、翅の鱗粉のおかげで、こういった災難を逃れるケースの方が多いが、
このアゲハは翅もかなり傷んで擦れていたようだ。
アゲハは昼間、ずっともがいていたが、オニグモは屋根の日陰でじっと休んでいた。
午後8時過ぎ。アゲハの様子を覗いてみれば、オニグモの食事中で、
すでにアゲハは小さな肉団子となっていた。
北海道まで行きながら、オオモンシロチョウの撮影が目的というのも
私くらいのことであろうか。
どうやら、オオモンシロチョウに注目する人はあまり多くはないようだ。
オニグモの網糸に絡んでしまったのだ。
多くの場合、翅の鱗粉のおかげで、こういった災難を逃れるケースの方が多いが、
このアゲハは翅もかなり傷んで擦れていたようだ。
アゲハは昼間、ずっともがいていたが、オニグモは屋根の日陰でじっと休んでいた。
午後8時過ぎ。アゲハの様子を覗いてみれば、オニグモの食事中で、
すでにアゲハは小さな肉団子となっていた。
北海道まで行きながら、オオモンシロチョウの撮影が目的というのも
私くらいのことであろうか。
どうやら、オオモンシロチョウに注目する人はあまり多くはないようだ。