オオキンカメムシの様子を見に行った。日南市の山間である。
アブラギリの実は残り少なく、ほとんどが地上に落ちていた。
さすがに幼虫はもういないだろうと思っていたら、
四令幼虫群と、五令幼虫数匹がいた。 2化するとは考えにくいので、
産卵がかなり遅れたのだろう。しかし、実は少ないので、餌不足となるかもしれない。
成虫は、あちこちのアブラギリで見られ、ある木では数十匹が群れていた。
秋が深まり初冬に入ると、オオキンカメムシは長い旅に出る。
それまでに、餌をたっぷり摂って、栄養を蓄えるのだろう。
今日は、来年出版予定の写真絵本の表紙に使う写真を撮影。
表紙写真を早い段階で決めてしまうこともある。
描いていたイメージが、現場で形になっていく。 もっとも今日撮った写真が表紙に
決まるとも限らない。これから構成を練っていくうちに、別の候補写真も出てくるだろう。
秋とは言え、まだ残暑が続く。 イシガケチョウ、サカハチチョウ、キチョウ、コミスジ、
オオウラギンスジヒョウモン、スジグロシロチョウ、など、飛び交う蝶の姿も多い。
停めた車内が高温にならないよう、気を使う。
小枝の先には、ナツアカネのオスが止まっていた。
こちら↓は、アキアカネのメスかと思う。 同じ枝に入れ替わりでやって来た。
今日の使用機材。
カメラ: Canon EOS 5D Mark III 、 Canon EOS 6D
レンズ: MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo、 EF8-15mm f/4L FISHEYE USM、
EF100mm f/2.8L Macro IS USM 、 EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
ストロボ: 600EX-RT、 270EXⅡ
アブラギリの実は残り少なく、ほとんどが地上に落ちていた。
さすがに幼虫はもういないだろうと思っていたら、
四令幼虫群と、五令幼虫数匹がいた。 2化するとは考えにくいので、
産卵がかなり遅れたのだろう。しかし、実は少ないので、餌不足となるかもしれない。
成虫は、あちこちのアブラギリで見られ、ある木では数十匹が群れていた。
秋が深まり初冬に入ると、オオキンカメムシは長い旅に出る。
それまでに、餌をたっぷり摂って、栄養を蓄えるのだろう。
今日は、来年出版予定の写真絵本の表紙に使う写真を撮影。
表紙写真を早い段階で決めてしまうこともある。
描いていたイメージが、現場で形になっていく。 もっとも今日撮った写真が表紙に
決まるとも限らない。これから構成を練っていくうちに、別の候補写真も出てくるだろう。
秋とは言え、まだ残暑が続く。 イシガケチョウ、サカハチチョウ、キチョウ、コミスジ、
オオウラギンスジヒョウモン、スジグロシロチョウ、など、飛び交う蝶の姿も多い。
停めた車内が高温にならないよう、気を使う。
小枝の先には、ナツアカネのオスが止まっていた。
こちら↓は、アキアカネのメスかと思う。 同じ枝に入れ替わりでやって来た。
今日の使用機材。
カメラ: Canon EOS 5D Mark III 、 Canon EOS 6D
レンズ: MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo、 EF8-15mm f/4L FISHEYE USM、
EF100mm f/2.8L Macro IS USM 、 EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
ストロボ: 600EX-RT、 270EXⅡ