今日は午後から、お客さんがみえて、案内歩きをした。
アカメガシワのコウモリガ巣口を説明したのだが、しばらくして蛹が頭を出していた。
羽化が近いのは間違いない。
幹をトントンと叩くと、蛹はトンネルの奥に姿を消した。
皆さん、「わああ~!」と、驚いていた。
エノキの立ち枯れ木では、産卵途中で死んだ、ヒラアシキバチの♀がいた。
体を引っ張っても、ビクともしない。産卵管はガッチリと固着しているのだろう。
この♀が死んだのは数日内のことだろうと思う。
その傍には生きている♀がいた。しかし、元気がない。触ると歩くが、すぐに静止してしまう。
体表面の粉っぽいのが、気になる。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM
270EXⅡ+オリンパスFL-600R )
キャノンのストロボをカメラに装着してE-TTLモードで発光しても、
オリンパスFLー600Rは、マニュアルスレーブモードでちゃんと発光する。
しかし、露出が安定しないので、キャノン側もマニュアルモードに設定した。
ストロボ調光をオートまかせにすると、条件によっては適正露出にならないことがある。
そういうときは、補正をかけるより、マニュアルモードに切り替えたほうが確実である。
アカメガシワのコウモリガ巣口を説明したのだが、しばらくして蛹が頭を出していた。
羽化が近いのは間違いない。
幹をトントンと叩くと、蛹はトンネルの奥に姿を消した。
皆さん、「わああ~!」と、驚いていた。
エノキの立ち枯れ木では、産卵途中で死んだ、ヒラアシキバチの♀がいた。
体を引っ張っても、ビクともしない。産卵管はガッチリと固着しているのだろう。
この♀が死んだのは数日内のことだろうと思う。
その傍には生きている♀がいた。しかし、元気がない。触ると歩くが、すぐに静止してしまう。
体表面の粉っぽいのが、気になる。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM
270EXⅡ+オリンパスFL-600R )
キャノンのストロボをカメラに装着してE-TTLモードで発光しても、
オリンパスFLー600Rは、マニュアルスレーブモードでちゃんと発光する。
しかし、露出が安定しないので、キャノン側もマニュアルモードに設定した。
ストロボ調光をオートまかせにすると、条件によっては適正露出にならないことがある。
そういうときは、補正をかけるより、マニュアルモードに切り替えたほうが確実である。