宮崎県、綾町にある 「英農園」と「法華岳公園」に行ってきた。
明後日の観察会の下見である。
「英農園」は「はなぶさ のうえん」と読む。 しかし、ほとんどの人は「えい」と
読むので、農園では諦めたのか看板のフリガナには「えい」と書かれてあった。
ミカン狩りの木は画面右側、左の白い袋がけしたものは、贈答用の日向夏。
宮崎の柑橘果物と言えば、私は日向夏が一番、好きだ。
摘んであったミカンを、お土産に1キロ(250円)買った。
嫁さんの実家は愛媛のミカン産地だから、頑固でよそのミカンは絶対口にしない。
ので、私一人用である。
法華岳公園は8年前の5月に一度だけ訪れたことがある。そのときは入り口で
ヒメツチハンミョウを撮影した。
道端の草むらを多数が徘徊していたのは、コマダラナガカメムシ だった。
写真も歩いている最中で、被写体ブレしている。
コマダラナガカメムシのホストは、ダンドロボロギク、ウスベニニガナ、アキノノゲシなど
キク科植物だそうだ。
付近にホストがあるはず、と探したが現場では見当たらなかった。
( 写真: Canon EOS 6D EF24-70mm f/4L IS USM 、
EF100mm f/2.8 Macro USM 270EXⅡ )
明後日の観察会の下見である。
「英農園」は「はなぶさ のうえん」と読む。 しかし、ほとんどの人は「えい」と
読むので、農園では諦めたのか看板のフリガナには「えい」と書かれてあった。
ミカン狩りの木は画面右側、左の白い袋がけしたものは、贈答用の日向夏。
宮崎の柑橘果物と言えば、私は日向夏が一番、好きだ。
摘んであったミカンを、お土産に1キロ(250円)買った。
嫁さんの実家は愛媛のミカン産地だから、頑固でよそのミカンは絶対口にしない。
ので、私一人用である。
法華岳公園は8年前の5月に一度だけ訪れたことがある。そのときは入り口で
ヒメツチハンミョウを撮影した。
道端の草むらを多数が徘徊していたのは、コマダラナガカメムシ だった。
写真も歩いている最中で、被写体ブレしている。
コマダラナガカメムシのホストは、ダンドロボロギク、ウスベニニガナ、アキノノゲシなど
キク科植物だそうだ。
付近にホストがあるはず、と探したが現場では見当たらなかった。
( 写真: Canon EOS 6D EF24-70mm f/4L IS USM 、
EF100mm f/2.8 Macro USM 270EXⅡ )