庭に拵えたキャベツ畑。
葉っぱを点検していると、羽化したばかりだろうか、
コナガが葉の縁に止まっていた。
頭でっかちの姿は、蛾のイメージとはちょっと違う気がする。
高速飛翔やジャンプする昆虫・クモの撮影では、赤外線センサーを使うこともある。
銀塩フィルム時代では、シャッタータイムラグが短い(0.006秒)カメラEOSー1N RS
と組み合わせて使っていた。
このカメラは思った通りの飛翔やジャンプを撮影できて、重宝していた。
しかし、さすがにフィルム撮影はもうやっていない。機材はあるが経済的にもうできない。
それでシャッタータイムラグを解消できる、Kakoの高速応答シャッターを使い始めたのは
5年前のこと。
思うことあって、今日は回路の変更を行ってみた。
赤外線センサーは、オムロンのE3S-ATシリーズ。もう20年前の製品である。
12Vの電池ボックスも、長い間使わないでいたら、端子の腐食が進んでいた。
これはそっくり更新したほうが早い。 接触不良も生じていた。
回路を組み替えていたら、配線を間違えてしまい、うまく作動しなくなった。
あれこれ試行錯誤して、ようやく正しい配線に辿りついた。
ハンダゴテを使うのも久しぶり。あの焦げ臭い匂いが懐かしい。
私は電子機器の扱いが苦手で、できれば触りたくもない。
がしかし、仕事上、そうも言ってられない。
葉っぱを点検していると、羽化したばかりだろうか、
コナガが葉の縁に止まっていた。
頭でっかちの姿は、蛾のイメージとはちょっと違う気がする。
高速飛翔やジャンプする昆虫・クモの撮影では、赤外線センサーを使うこともある。
銀塩フィルム時代では、シャッタータイムラグが短い(0.006秒)カメラEOSー1N RS
と組み合わせて使っていた。
このカメラは思った通りの飛翔やジャンプを撮影できて、重宝していた。
しかし、さすがにフィルム撮影はもうやっていない。機材はあるが経済的にもうできない。
それでシャッタータイムラグを解消できる、Kakoの高速応答シャッターを使い始めたのは
5年前のこと。
思うことあって、今日は回路の変更を行ってみた。
赤外線センサーは、オムロンのE3S-ATシリーズ。もう20年前の製品である。
12Vの電池ボックスも、長い間使わないでいたら、端子の腐食が進んでいた。
これはそっくり更新したほうが早い。 接触不良も生じていた。
回路を組み替えていたら、配線を間違えてしまい、うまく作動しなくなった。
あれこれ試行錯誤して、ようやく正しい配線に辿りついた。
ハンダゴテを使うのも久しぶり。あの焦げ臭い匂いが懐かしい。
私は電子機器の扱いが苦手で、できれば触りたくもない。
がしかし、仕事上、そうも言ってられない。