今頃、ウラナミシジミの幼虫はどうなったかと、ヤブツルアズキの花蕾を集めてみた。
卵もいっぱい付いていたが、終齢と思われる幼虫を一匹、見つけた。
幼虫は萎れた花弁の中に潜んでいた。 写真はお尻が見えている。
やがて移動して、ヤブツルアズキの花蕾に落ち着いた。
幼虫(画面右)の姿は花の萼片(画面左)にそっくりである。
孵化前の卵もまだ多い。 卵の直径は0.5ミリ程度。
ウラナミシジミが盛んに産卵していたのは、先月の10月半ば頃。
産卵場所は、花蕾や若芽など。
我が家のすぐ隣の果樹園の下生えにヤブツルアズキの小さな群落ができた。
ここは除草剤を散布され、茶色の枯野になっていたが、突如としてヤブヅルアズキ
が繁茂した。そのあと、ハキダメギクの群落が優勢になっている。
ヤブツルアズキはアズキが野生化したという説と、アズキの原種がヤブツルアズキ
という、二つの説があるそうだ。
今朝は、霧島山の山上で冠雪があった。 写真は午前7時10分、撮影。
すぐに溶けてしまったようだが、北風が強く真冬並みの寒さだった。
( 写真: Canon EOS 6D 、EOS 5D Mark III 、 Canon EOS Kiss X6i
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM、 EF100mm f/2.8L Macro IS USM
MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo、 EF-S60mm f/2.8 Macro USM
「卵」: OLYMPUS E-PL2 ズイコー38ミリマクロ+オートベローズ )
卵もいっぱい付いていたが、終齢と思われる幼虫を一匹、見つけた。
幼虫は萎れた花弁の中に潜んでいた。 写真はお尻が見えている。
やがて移動して、ヤブツルアズキの花蕾に落ち着いた。
幼虫(画面右)の姿は花の萼片(画面左)にそっくりである。
孵化前の卵もまだ多い。 卵の直径は0.5ミリ程度。
ウラナミシジミが盛んに産卵していたのは、先月の10月半ば頃。
産卵場所は、花蕾や若芽など。
我が家のすぐ隣の果樹園の下生えにヤブツルアズキの小さな群落ができた。
ここは除草剤を散布され、茶色の枯野になっていたが、突如としてヤブヅルアズキ
が繁茂した。そのあと、ハキダメギクの群落が優勢になっている。
ヤブツルアズキはアズキが野生化したという説と、アズキの原種がヤブツルアズキ
という、二つの説があるそうだ。
今朝は、霧島山の山上で冠雪があった。 写真は午前7時10分、撮影。
すぐに溶けてしまったようだが、北風が強く真冬並みの寒さだった。
( 写真: Canon EOS 6D 、EOS 5D Mark III 、 Canon EOS Kiss X6i
EF70-300mm f/4-5.6L IS USM、 EF100mm f/2.8L Macro IS USM
MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo、 EF-S60mm f/2.8 Macro USM
「卵」: OLYMPUS E-PL2 ズイコー38ミリマクロ+オートベローズ )