昨日から東京。
宮崎空港~羽田空港~山手線~JR新宿駅、と移動中、私の服装はかなり浮いていた。
着用している上着は、Columbia の登山用パーカーだが、色は明るい草緑色。
ある方からは「ヤママユの繭色ですね。」と言われたこともある。
しかし、周りを見渡すと、駅や街中を歩く人々の服装の大半が
黒色かグレー系統だ。見事なほど色が統一されている。
自分ひとり、色違いなのが気になったが、今、宮崎の山中は狩猟期真っ最中。
狩猟期間は来年3月まで続く。
したがって、山に入るときはできるだけ派手で目立つ服装にしないと、
誤射される危険性があるのだ。 都会に出たときくらい、着替えてもいいのだが、
今回はフィールド歩きも予定している。上着を別途、用意するのは荷物になるので止めた。
さて、昨日、移動中に読み終えたのは
松浦健二さん著『シロアリ 女王様、その手がありましたか!』
(岩波科学ライブラリー)岩波書店
今年の2月に出たばかりの本だ。身近に生息するヤマトシロアリの生態について、
まさに「目から鱗の驚き」があった。 これまでシロアリの撮影は難しいものがあったが、
彼らの生態の謎が見えてくると、観察をあらためてやり直してみようと思った。
宮崎空港~羽田空港~山手線~JR新宿駅、と移動中、私の服装はかなり浮いていた。
着用している上着は、Columbia の登山用パーカーだが、色は明るい草緑色。
ある方からは「ヤママユの繭色ですね。」と言われたこともある。
しかし、周りを見渡すと、駅や街中を歩く人々の服装の大半が
黒色かグレー系統だ。見事なほど色が統一されている。
自分ひとり、色違いなのが気になったが、今、宮崎の山中は狩猟期真っ最中。
狩猟期間は来年3月まで続く。
したがって、山に入るときはできるだけ派手で目立つ服装にしないと、
誤射される危険性があるのだ。 都会に出たときくらい、着替えてもいいのだが、
今回はフィールド歩きも予定している。上着を別途、用意するのは荷物になるので止めた。
さて、昨日、移動中に読み終えたのは
松浦健二さん著『シロアリ 女王様、その手がありましたか!』
(岩波科学ライブラリー)岩波書店
今年の2月に出たばかりの本だ。身近に生息するヤマトシロアリの生態について、
まさに「目から鱗の驚き」があった。 これまでシロアリの撮影は難しいものがあったが、
彼らの生態の謎が見えてくると、観察をあらためてやり直してみようと思った。